2005年

2005年1月2日

引っ越しも何とか落ち着き、薪ストーブライフを楽しんでます。

室内にはいらなくなったスチール棚を薪棚代わりにしてます。

 

下の画像はもらった桃が雪に埋まってしまいました。どうせなら、玉切りしたあとに、積もってくれれば・・・。少しくらい濡れても気にしない・気にしない。春以降、濡れないようにすれば良いのだ。


2005年1月3日(撮影)

室内の薪棚です。これで大体、3日分です(夕方から就寝前のぶっ込みまで)。引っ越しの時にいらなくなったスチール棚の小さい方を室内に設置しています。大きい方は外の2次棚です。単なる大きい薪棚に取りに行くのが面倒で窓の脇に設置しただけです。

右上・左下の白いのは普通の防虫剤です。効果は???です。単なる気休めです。たま〜に、「かりかり」と音が聞こえます。虫君の食事中。まぁ、もうしばらくの○だからそっとしといておこう。あまり気にしてません。

2005年1月23日(撮影)

こんなの作ってみました。
右側にトップ固定ボルトと共締めでステーを装着。真鍮パイプを渡してちょっとしたものを乾燥させるのに使用します。
結構、重宝してます。

2005年1月25日(撮影)

ストーブが冷えているときの焚き付けです。
新聞紙(半紙)を四つ折りにしてその上に牛乳パックを帯状しにしたものの上に、桃の選定枝をパラパラ。両脇2カ所に火をつけて前面の扉をちょこっと開けるとあっという間に燃え上がります。2分くらい。牛乳パックと新聞紙だけでも焚き付けできるのですが小枝の在庫が結構ありまして・・・・。

真ん中が良い?熾きを作るための小割りした薪です。サイズはφ20位です栗6割残り楢・杉です。完全に熾きの状態をこれで作ります。栗だけだと熾きがいまいち悪いので混ぜています。栗の在庫も結構あります。焚き付けだけで使うなら10年分くらいあるかも・・・。

そして一番右が中割りの楢・桜です。φ50〜80ってところでしょうか。栗が爆ぜ終わる頃を目処に熾きの上に置くだけでこれまたよく燃えてくれます。ここまでの時間は10分くらいです。投入後5分くらいしたらダンパーを閉じます。この薪で1時間ちょっと焚いたところで大割φ100overを入れます。

φ50overの割ってない枝部分も使用しますが、炉が完全に暖まっていないと今ひとつ火の廻りが悪いです(乾燥が足りないだけかも)。でも、火持ちは最高ですね。


2005年2月5日

巷で嫌われがちな栗ですが、ほんとに暖かくないのか・・・?。
火持ちは楢と比べると確かに悪い(杉並み)ですが、熾きの状態で1辺が5cmの栗の薪を三本投入すると炉に付いている温度計で600度(時には700度)位まで上がります。体感的にもさほど悪くないですね。エアーは結構絞ってます。爆ぜるのは仕方ないが、そんなに言うほど悪いと思わない樹種ですね。FA265のおかげか・・・。 あまり大量に突っ込むとあっという間に熾きが大量にできます。それはそれで良いのですが、炎が見たくなりまた投入。楢2本に対し栗1本っていう焚き方も良いかもしれませんね。

画像は栗の熾きの中に新たな栗の薪を投入(1本)した(10分後)状態です。

ガラス煤けれる?。2週間くらい掃除してません(^^)。

2005年2月27日

コンバスターを掃除してみました。

特に不具合があるわけではなかったのですが、約2ヶ月使用したコンバスターがどのようになっているのか見たくて・・・。
うっすらと灰が付着している程度で詰まっているところは3カ所程度。掃除機で簡単にお掃除。コンバスターよりもコンバスターをカバーしている大きな石綿の方が汚れていました。コンバスターのガスケットはぼろぼろで使用不能。予備もないし、特にここからガスが漏れるほどの隙間もあるわけでもないのでガスケット無しで戻しました。

元に戻して早速運転。
コンバスターの動作(赤くなる)温度が低くなったように感じます。効率がよくなったとでも言うか、これが正常とでもいうのか。コンバスター機はこれが命なんだなぁ。とつくづく・・・。メンテナンスは1ヶ月に1回くらいはやった方が良いかも。メンテナンスは炉の温度を下げるのがやっかいなだけで作業自体は大したことないので苦にはなりません。まぁ、なんでもいじるのが好きなんでそう感じるだけかも?。

 写真は撮り忘れました。

2005年2月28日

薪ストーブ設置当初から使用していた灰崩防止アングルです。灰を沢山ためることにより燃費が向上というか熾きの時間が延びるとか・・・。

材質はアルミ材です。20×40×2×370 のサイズです。熱膨張を考慮して5mmほど短くしてあります。
アルミなんで熱には弱いのですが消耗品ということで割り切ってます。手前に見えるのはアルミ板の灰受けです。これも重宝してます。サイドドア(画像無し)には炉台を作ったときの余ってレンガを利用して灰崩防止してます。

この状態で5cm程、炉内に灰が貯まるようになってます。

2005年3月15日

5万円もかけて、2.5坪ほどの原木置き場を施工してしまいました(駐車場の施工と同時)。この近所では薪ストーブ使用している方が半径100mの間に5〜6件くらいあるのですが、薪棚はあるけど原木置き場は家だけ。単なる「ばか」と言いますか、なんと言いますか・・・。原木がないときはちょっとした駐車場にもなるし・・・とばかな自分に言い聞かせてます。薪棚も道路面に有るので、散歩中の方が薪棚を見て「すご〜い」と呆れています?。この一言がちょっとうれしい!!。優越感。

工事のため邪魔になった(置く場所がない)桃の木半分は、近所のストーブユーザーにあげちゃいました。

そうそう、1週間前カミキリムシ大発生。室内に置いてある薪は1週間で使い切る様にしているのですが、その短時間に出てきました。朝起きると室内のあちこち(6匹)にカミキリムシが・・・。春と間違えて出てきたのでしょう。キクイムシ(体長2mmほど)はよく見ます。

画像は完成後に。

2005年3月31日

ハスクバーナ 345 買ってしまいました。バーは18インチです。
並行輸入品ですが、チェーンソーの事も詳しく後のアフターも大丈夫だろうと言うことで・・・。値段見ると正規物、買えなくなってしまう・・・。

18インチバーを選択したわけ。自分の使い方としては地べたに丸太を3〜4本並べて一気に切る方法です。短いバーだと腰をかなり曲げなくてはならず負担が増えるためバーを長くしたわけです。長すぎても逆に手首に負担がかかるだろうし・・・。私の身長だと(170)ぴったりです。

マキタのチェーンソーは下取りに出しました。そういえば、電気チェーンソーもつい最近買ったっけ・・・。エンジンタイプとは違う怖さがあります。

Tree Hunter

2005年4月1日

今日は、休みをもらいハスクのならしを・・・(残りの外構をやってたついでに)。
ちょっと濃いめに混合して400ccほどガソリンを入れてロープを引くこと10回くらい?(ガソリンが廻るまで)甲高い音とともにかかりました。 排気音はマキタの方が好きかな。
アイドリングは結構振動はありますが、軽くふかすと振動は激減します。これはマキタのやつと逆です。バーの当たりやソーチェーンの初期伸びを取るためたまぁ〜に空ふかし。400ccのガソリンを使い切る頃(1時間くらい)には、ソーチェーンはかなり延びました。静止状態でバーから5mmほど隙間が。


2005年4月3日

造園業者さんの伐採置き場。時々でるのでたまに電話してね・・・。と。

但し、現場にはいるときは事務所に出向くこと。なんでもゴミを捨てる方がいるそうな・・・。

杉・松・欅など色々です。欅は枝部分がほとんど。欅をメインに頂いちゃいました。枝部分なんで3〜5cmがほとんどですが、気にせずトラック2台分運びました。杉の下に結構良い物があるのでそのうち杉を運んでから頂こう・・・。赤松の丸太も5個運び込みました。燃やすか椅子になるかまだ検討中・・・。



2005年4月15日

自分で倒せるならなんぼでももってっていいよ〜。と、本日開拓の地主様。

いやぁ〜切り倒しは本で読んだことくらいしかなくて・・・。んじゃだめだ。ほんなら、去年切り倒した場所押しえっからついてこい。現地到着すると目を付けていた場所でした。山桜が結構あります。この陰にもあっからもってきなぁ〜。お〜っ、未開拓場所だ。ぶっといのがごろごろしてる。けど、足場(切り倒しの枝が密集)がちょっと○×△かな。

なんぼ集めれば気が済むのやら・・・。梨の木3反含めると?年分は確保したなぁ。あとはどうやって時間を作るかだな。

2005年4月24日

薪棚公開 8割程完成

去年から薪棚は有ったのですが、屋根がブルーシートだったのでポリカの波板を貼りました(11枚)。1枚づつ貼っていったら両端で長さが違ったり・・・。大きな面積を貼るときは全部重ねて合わせた方が良いようです。ただ、こちらは(地域)常に風が有るのでとてもそんなことは・・・。ポリカの上は滑りやすいですし、危ない。これで満載状態で3年分くらいかな?。西側(画像は南東側)に1/3程の大きさの棚がもう一つあります。