2005年5月2日

運び込んだ軽トラ3台分、ここまで(1/3程度)処理しました(運び込んだときはコンテナ高さまで満載です)。高さは1m程、手前側は40〜50cmクラス5m、奥側60〜100cmクラス5m。コンテナには玉切りしたときに出た残りや梨の枝部分を切り取った焚き付けクラスが入ってます。

今週末、今回運び込んだ5倍以上の量はある梨の木を出来るところまで処理します。あとは野焼きをお願いしました。もったいないけど自分一人ではどうにもならないです。隣人もおなか一杯のようだし・・・。

玉切りして割ってみたのですが、節があってもそこそこ割れてくれます。くさびは今のところ1回だけ出動。楢(年末切り倒し分)よりはずっと楽でした・・・。繊維が素直なんですね。

この場所は、玉切りした丸太のまんまの物を置いて柵代わりにしようかと・・・。

地べたに並べて玉切りすることが多いのですが(下駄は履かせてます)、突然切れなくなったので歯を見てみると歯先が丸くなってしまいました。地面を切ってしまったらしいです。目立てをして試し切りの繰り返し。3回ほどでようやく切れるようになりました。高さも当然変わっていますのでゲージで修正(ハード側)。

2005年5月8日

運んだ運んだ1.5トントラック2回分の梨の木です。他にもリンゴの剪定品少し(貴重)と今年燃やす丸太のまま半乾燥している楢・クヌギ・桜をトラック半分くらい。梨畑の片付けもしてたので指が筋肉痛でちょっと変です。

梨の木は画像の他に片付け出来ないで畑に放置してある物を含めるとあと1.5トントラック5回分は有ろうかと・・・。

桃の木は燃やすとあま〜い臭いがするんです。この臭い好きなのですが何処かで伐採してないかなぁ?。

 

運び込んだ画像は後日・・・、雨が降りそうなため(夕方、小雨降りました)早々とシルバーシート(丈夫なやつ)をかけてしまいました。ついでにバルサン攻撃。

2005年5月23日

運び込んだ梨の木を少しばかり薪割り。
太い(40cm)、芯腐れが有るやつを割ってみると・・・。アリの大群。まえからちょろちょろいたので怪しいと思っていたのですが予想通り。アリ退治の薬をかけて放置しました。おまけでミミズも居ました。まぁ、枝分かれ部分で、雑草も生えてましたからね。居ても不思議はない?のかな。

今年もお世話になる某所のMさん宅から頂き運び込んだクヌギ・楢・桜を薪割り。流石に乾燥が進んでいるだけ有って強者です。太いやつは半分以降、めんどくさくなり、一発斧を振り込んで後はくさびで半割して斧でまた半分。その方が効率が良い。まだ手を付けていない40cmクラスのが1本残っているので早々と玉切り・薪割りしないと・・・。甥っ子に薪割り中に飛び出した?カミキリの幼虫を見せるとおもしろがってました。さわれないと思っていたが・・・。

2005年5月29日

欅 確保!!
本日、買い物の帰り道、欅の枝払いand野焼きをしているところに遭遇。当然ながら声かけると「細い物は使うからだめだけど10cm以上の物ならいいよ」とあっさり交渉成立。細い物は飾りかなんかを作るため使うんだそうな・・・。枝と言ってもよく見ると25cmはある物が5〜6本。「秋頃、全部切り倒すから持ってきな」お〜っ、ラッキー。家からも車で5分程度なので自家用車で運搬予定。幹径60cm以上有るこの欅、1本で半シーズン分?くらい有りそうな立派な大木です。来週、一升瓶ぶら下げてやっつけに行こう。

画像は、白河の甥っ子が遊びに来ていたので取り忘れ。薪割りとBBQの準備で忙しかったのだぁ。

2005年6月5日

一升瓶ぶら下げて欅を引き取りに行ってきました。自家用車なので細い部分だけで満載。細いと言っても20cm〜10cmです。残りは来週です。ついでに「あんず」の切り倒したのももってきなぁ〜だって。おみやげにもぎたてきゅうりと花の苗を頂きました。

まじまじと幹径を見ると60cmじゃなくて100cm以上有りました。樹齢100年だそうです。秋頃、本格的に倒すのでその時はトラック貸すから運んできな。とまぁ、ありがたいお言葉。

2005年6月19日

薪運搬車・買ってしまいました。トヨタの担当営業に「欲しいんだけど、取り寄せてくれる?」。と言っても軽トラではなく「アトレーワゴン」です。今のトヨタ薪運搬車よりは積載力あります。広さも十分だし、両側スライドドアは良いですね。

軽トラにならなかった訳。家族も乗れるという条件でなら大蔵省も稟議を通すということで・・・。大蔵省の自家用という別用途の割合が大きい。

納車は、7月頭です。

画像は、ダイハツのサイトで
そろそろ、今年焚き付ける薪を処理しないと・・・。来年以降の薪を一生懸命集めて今年分はまだ1棚分(1.8×1.8×0.9)しか処理してません。  

2005年7月2日

煙突掃除

やっと脚立を購入したので早速煙突掃除。
わくわくしながら煙突を外してみると・・・、思いの外溜まってません。約4.5ヶ月、平日は夕方から朝まで。乾燥不十分な薪も結構燃やしたはずなのだが・・・。煙突外周部には数ミリ程度。この程度なら掃除しなくても良いのだが折角外したのだから。家の使い方だと2年に1回くらいで良いか。でも、画像を見ると煙突火災の跡?。あのときあれ燃やしたからかなぁ・・・。

ごしごし掃除して溜まった煤はたったこれだけ・・・。思いっきり拍子抜けでした。もっと期待していたのだけれど。つまらん?。

折角だから、本体も掃除。
コンバスターのカバー?(3枚目)結構汚れてますね。この部品が一番もろいので慎重に掃除機をかけます。

コンバスターはこんな感じ。シーズン中に1回掃除したので目詰まりは有りません。けど、結構溜まってます。割り箸でコツコツやりました。骨が折れる作業です。またまたガスケットは未装着。

 

 

 

ここも凄い。2次燃焼空気取り入れ口。ここも割り箸で軽く掃除。

 

 

 

おまけで・・・。ストーブ・煙突の色に合わせてエアコンも黒。サンヨーさんの四季彩館です。当初は安いやつでいいや、と思っていたのですがひときわ目立つ黒。店頭で指名買いでした。そういえばスピーカーも黒だったな(BOSE)。そのうち、壁も煤で「真っ黒け?」になるのか・・・。

エアコンにはちょっとした小技をしてあります。それは、建築段階で配管を壁の中に埋め込んだので外壁に配管が露出してないのです。どうもこのエアコン付いてますという主張?配管がいやで・・・。この方法、新築される方おすすめです(配管がだめになったらどうしようもないのですが。


 

2005年10月6日 近況報告

 親戚が大工なんで廃材をもらってきました。大きい物から小さい物まで。とりあえず1ヶ月分はありそうです。今日も細々とした物を焚いて暖めています。外気温がまだ高いときは建築廃材で十分。楢・欅はもったいなくて・・・。

ん〜っ、常夏気分。

 年末桃の木を頂いた農家の方から今年も桃の木確保。しばらくは薪不足には陥らないでしょう。火力は劣るけど桃の木はあま〜い臭いがするので好きです。これから切り倒すと言うことなので時期を見計らって回収します。

 近所で新築中のお宅も薪ストーブが有るようです。建築廃材やら桃の木が無造作に積み上げられています。丸トップの煙突。

 サンルームを設置することになりました。第一の目的は冬場の槇置き場、第2に洗濯物の干す場所、第3にくつろぐ場所。今月末には完成予定でお願いしています。

 3ヶ月ガソリン入れっぱなしのチェーンソーを久しぶりに始動してみました。一発では当然かからず。何度か試してみると。かかりました。意外と平気でした。日陰の倉庫の保管していたから良かったのか不明ですが、エンジンがかかってほっとした。保管状態が良ければガソリンを抜く必要が無いって事?。

 月平均120時間の残業で多忙中。今年いっぱい続きそう・・・。けど、この時期、薪集めには絶好の時期なのでがんばって来年以降の槇を集めよう・・・。体が持つか?、休みが取れるか?。

 

2005年10月30日

 桃の木トラック2台分です。今回の桃の木は素直で曲が殆どなかったので1台で結構な量を積むことが出来ました。それでも3ヶ月分くらいでしょうか?。あと梨の木をちょこっと・・・、と言いますか梨はこれで終了です。

2005年11月5日

 桃の木、半分程処理しました(割はまだです)。切る前からほのかに漂う甘いにおいが切った途端、増して周囲を甘い臭いが漂います。これだから桃はやめられません。梨も甘い臭いはしますが桃ほどでは・・・ないです。リンゴやブドウ・サクランボ(桜と一緒?)なんかも切ってみたくなります(果樹王国福島ならではの贅沢)。柚子はやはり甘酸っぱい臭いなんだろうか・・・。プラムも良さそう・・・。柿はどうなんだろう・・・。臭いと言えばなんだか分からない木が有るのですがこれがくさい。樹皮がつるっとした明るめの迷彩模様の木です。少量なので何とか早めに処分します。欅もどちらかと言えば苦手な臭いですが、あの炎を見たいがためにがまん・・・・。

 薪棚が満載になってしまったため残りは来年までこのまま切らずにおいておくかどうしようか思案中。いっそのこと去年と同じく市の土地に置かしてもらおうか・・・。

 去年もらった桃の木を早速焚いてみました。。自分で炎を出すのが苦手なのか?。青白いオーロラを発し、柔らかな感じです。けど、ストーブの温度はかなり上がります。

 10月中旬から毎晩焚いているのですが、建築廃材が思うように減らない(うれしいこと?)。そこそこ温度も上がってくれるし、太い4寸クラスを2本入れておけば2時間は十分持つ。ただ、ヤニが多いので焚くと灰が固形化しますね。扱いやすいし特に不満はないです。意外と良いかも。建築廃材もそろそろ割らないと・・・。あまりにもでかすぎて(尺幅)炉に入らないのばかり残っている。

 今年は大きな欅を処理すれば終了です。けど、置く場所(薪棚)が・・・・・・・ない。原木置き場に置ける量なのか、まだ切り倒す前なので見当が付きません。
一生懸命在庫を減らすべく燃やすか・・・。冬でも常夏?
自分の車の駐車場に置くか?・・・。車よりも薪?
市の法面に置かしてもらうか?・・・。甘えて・・・
欅はあきらめるか?・・・。もったいない・・・・
家の中に保管するか?・・・。 これだけは避けたい


半分ほど処理した状態です。

とりあえず細い物はそのまま薪棚へ・・・

2005年11月27日

上記で柚子って・・・、なんて書いてたら知り合いから「柚子の木どう?」との話を頂きました。何とも偶然、早速視察に行ってきました。と、言うのも柚子は傾斜地に多く栽培されているため運び出しが大変かなと・・・・、少し不安だったのです。しかも地元では神の山とたたえられている「信夫山」での作業です。罰は当たらないよねぇ?。

実際に行ってみると平地に栽培されていて3本ほど切り倒されていました。全部で20本くらいです。これから順次切り倒す予定とのこと。何とも樹齢200年、幹径が太いところで20cmと意外と細め。けど、かなりの堅木だそうです。1本切り終わる頃にはチェーンソーが切れなくなるとか。逆に「ホントに切って割るの?。と言われてしまいました。根性でやりましょう。

ばぁちゃんには、「片づけてもらって助かる」と、おみやげに沢山の柚子を頂きました。今日は柚子湯です。

春までにゆっくり片付ける予定です。