バッテリー編に続き電装品のターミナルとかリレーなどをの制御板盤を作ってみました。

まずは材料編。

まずは制御盤の色々取り付ける板。これは発泡アクリルと言うやつでふつうの
アクリルより安価な物です。約半額くらいの差があります。この板にリレーとか
穴を開けて配線を通す予定ですので絶縁体であることを前提に。
制御盤を固定するために使用するナット。ふつうの6角ナットより1辺が大きいので選定。
鬼目ナット
制御盤を固定するためにキャンパーキットの板に寸切りボルトを植え込むためのもの。
木にねじ山を作ってもすぐにだめになるため返し付きのナットを木に植え込む。

寸切りボルト。これを60mmの長さに4本切りそろえます。

途中で着ると、どうしてもねじの山がつぶれてしまうのであらかじめナットを2個入れておき切り終わったらナットの山でねじ山をそろえます。切る必要本数だけ入れましょう。

今回取り付ける制御品。ターミナルとリレー(オムロンMY2)。

ターミナルにはACC・バッテリー+・サブバッテリー+・GNDの4種を接続予定。
リレーは、バックランプをライトON及びバックに入れたときだけ点灯するようにする
ためのAND回路。

制御盤配板の取り付けはこんな感じになります。しかし、配線はへたくそです。

問題

しばらく走行してからバックランプが機能しなくなりました。原因を調べると振動により下から2番目の図、右側のリレーがソケットから落ちていました。直角取り付けなので自重により外れてしまった。とりあえずテープで固定。

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