ドアミラー自動格納回路作ってみました。別に、開いたままでも良いのですが勉強をかねて作ってみました。ほんとは、ドアロック動作と同時に作りたかったのですがセキュリティユニットの関係があり断念しました。

 回路的にはシンプルですので半田付け作業を行ったことがある方なら作れると思います。

動作としては、

 ACC ON で黄色い開閉切り替えリレーが励磁され、上の小さい電源供給用のリレーも励磁されドアミラーが開きはじめる。

 開いている途中でエンジンをかけるとACCが一時切れるため、閉まろうとする。その対策として下のコンデンサで蓄積された電気が放電(5秒ほど)されドアミラーの動作は続く。

 ACC OFF で下のコンデンサ(1)が放電状態となり5秒間だけドアミラーは開いた状態にある。
5秒後開閉切り替えリレーが無励磁となり閉動作開始となる。上の電源供給用のリレー側はコンデンサで蓄えられた電気で10秒間ほど供給される。10秒後、電源が遮断されドアミラーには電気は供給されない。

 運転中、ドアミラー動作をさせたいときに純正SWで開閉。

 未使用時も電気はほとんど消費されないのでバッテリー上がりの心配もないです。

制作費用 ¥1200−位 秋葉原ならもう少し安く入手できます。

使用部品
 ユニバーサル基板 1枚
 抵抗 12k 2個
 トランジスタ 2SC1815 2個
 電解コンデンサ 25V 220μ 470μ 各1個 
  220μの方でセル始動時のACC OFF 対策
  470μの方でACC OFF後のドアミラー閉動作のタイマー(330μでも良いような・・・)
 ダイオード 4個
 2極リレー 1個 開閉切替用(廃番)
 1極リレー 1個 電源供給切替用(廃番)
 ヒューズ 5A 1個

 

 色々と試行錯誤したため、基板にはハーネス通し穴があちこちと・・・。ハーネスの付け根にはシリコンで固定しています。

 スイッチに繋がっている配線を全部切って、端子加工を施します。

 スイッチ側は、1番5番端子を使って(2番4番でも同じ。この場合、純正の動作とは逆になります。押し込んだ状態でドアミラーが開く)基板側の端子につなげます。ハーネス側の端子はすべて使います。配列はコネクタに番号があるので間違えることはないでしょう。

端子配列
1番 ACC ON 12V
2番 開いたときに4番と短絡
3番 なし
4番 開いたときに2番と短絡(GND)
5番 開いたときに1番と短絡
開くとき 短絡 1−5 2−4
閉じるとき 短絡 1−2 4−5

 接続はこのような形になります。

 基板は適当な箱を見つけて納めました(box付き基板も売っていますが高かったので・・・)。

 設置場所はここに両面テープで固定。


ハーネス1.4.5は本体側に繋げます。
SW1.5は格納スイッチ側に繋げます。