夜間、子供を乗せていると足下が暗くて困ることが多々あります。足下に物を落としてそのたびにルームランプを付けたりするのもなんだし、ドアノブの位置も暗くて分かりづらい。そこで手持ちのLEDで解消しようと試みました。

LEDの使い方は 音楽と光のオーディオQ のサイトを参照下さい。

まずは、ドアノブの照明です。

LEDはサトー電気さんから購入した TLUY163(黄)10ケ¥300 φ3xL5 底部にツバ有り 40mcd品と抵抗480Ωです(抵抗は240Ωを直列にしています)。

足の長い方が+になります。

ドア内張の外し方は、お手軽デッドニングを参照してください。

 

ドア側のグロメットを外します。
ドア側からグロメット内に針金(白く見えるやつ)を通して+側のコード(イルミネーション)を引き込みます。ドア内部の配線は、既存の配線(に這わせて結束バンドで固定します。-側はボディアースです。
装着した状態です
点灯してみたところです。明るすぎず暗すぎず、丁度良い光り方です。家族には評判上々!!。

ここからフットランプです。

こちらは秋月電子通商さんから購入のLED(TLOH190P)なんですが今現在(2003.4.28)販売はしていないようです。同等品がサトー電気さんのTLPH190P(橙)¥250 5ケ¥1000 φ10XL15底部にツバ無しだと思います(こっちの方が明るい)。LEDの直径がφ10と大きいのが特徴です。

LED自体の光が直進性があるのでLED本体のプラスチック部分をペーパーで曇らせています。抵抗は1KΩです(あまり明るくしたくなかったため)。

配線は、+側をリヤヒーターイルミネーションの黄線から取りました。-側は黒です。
こんな感じ。
 
点灯させてみたところです。ほんのり暖かい光が何ともいえません。