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8/16,17に「学校に泊まろう!地域で備える防災キャンプ」を実施しました。
自治会、公民館、社会福祉協議会、小PTA,中PTA、青少年指導員、そしてサポネット(地域教育力ネットワーク)の合同事業で、小・中学生60名を超える参加がありました。自分も初体験ですが、各自が段ボールで寝床を作り、横内中学校体育館に泊まり、子ども達に被災時の大変さを予め体験して貰いたいと思って企画しました。
初日は神奈川テレビの取材??が入りながら、平塚パワーズさん指導の下、応急手当や毛布担架、段ボールトイレの作り方を学びました
ジップロックで炊いたお米のご飯を食べ、名作映画鑑賞??や夜には天体望遠鏡を使って、ど迫力の満月や土星、木星の凄い星空観察??。室内で星空の勉強をしてから、グラウンドで星空鑑賞会をやりました!中学校の教頭先生がお仲間と8台の高性能天体望遠鏡を用意してくださいました???
2日目は地域の方々約50名が加わり、厚木防災センターで地震や台風の疑似体験。良い思い出になってくれたと思います??地域力アップに貢献できたと思います!こうゆう防災キャンプは反省も踏まえて定期的に開催しないといけないと改めて感じました??
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開会式 |
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応急手当 |
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寝床準備 |
夕食 |
星空観察 |
朝食 |
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防災センター |
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学校週休2日により、横内小・中学校をはじめ地域の各種団体、
ボランティアの皆さんの協力による地域学習スクール
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最近の子どもたちには、
のびのびや人とのきずなが足りないと言われます。
そんな子どもたちのために、安心して集える活動の場として、
学校を生かし、校庭や教室を開放して、
大人も子どもも自由に参加できて、
遊び、まなび、ふれあえる場をみんなでつくりませんか。
こころの豊かさは、多くの人とのふれあいから育まれます。
子どもとのふれあいを通して、大人たちも交流を深めることができ、
人を育む地域の再生にも結び付きます。
取り組みの主役は、皆さんです。
家庭、学校、地域がひとつになって、
未来を担う子どもたちを育む。
無理なく、楽しく、できる範囲から、
子どもたちを育む環境づくりを
進めましょう。 |
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