三洋労組支部執行委員選挙で太田さんが 38.9％得票（2008/7/27掲載）
7月の三洋労組コーポレート支部執行委員選挙（定数10、立候補者11）で、電機懇会員の太田潔さんは白票を除く有効票の38.9％、232票を得票しました。当選者の得票は486〜586票でした。ちなみに、太田さんが昨年の中央大会代議員選挙（定数5、立候補者6）で得た票は21.3％、128票でした。
選挙公報に掲載された太田さんの主張は『社員が会社の将来や仕事の今後に不安を感じその期間も相当長く続いています。モチベーションを高めるためには、自分の本業に集中しなおかつ安心して打ち込むことができる環境づくりが大切です。新しい処遇制度や評価システムがこの環境づくりにふさわしかどうかなど、見直しを含めて充分検討し根本的立て直しが求められると考えます。組合員がよく討議できる環境の中で、１人１人の意見や気持ちが大切にされ反映される組合活動をすすめていくことが最も必要だと考えます。』と言うものでした。