上海影視樂園“功夫”ロケ地探訪 ~第四章~
アイス売りから小銭とラムネを盗む2人



またも南京路の先施公司が登場しますが、向かいの永安公司は阿星が阿芳を相手に強盗をするシーンで使われた場所です。映画では画像の車がある辺りに移動屋台があり、その奥の壁には「Top Hat」の宣伝看板がありました。赤いカーペットはありませんが、その左には段差があります。



これは永安公司を正面から撮った画像です。映画で阿芳が差し出した昔の飴を手で払った阿星が阿骨と共に走って建造物の角を曲がるシーンがありますが、その建造物が永安公司です。画像の正面扉を中心とすると、阿星たちは右側から来て、正面扉を横切って左側へと走って行きました。なお、永安公司は強盗前に阿星が路面電車から降りるシーンでも背景に少し映っていますね。



永安公司を左に行った先を撮りました。映画では阿骨に愛想が尽きた阿星が小銭を渡して、追い払った場所です。映画であった植え込みの代わりに撮影中のエキストラが脱いだ靴が大量に放置されていました。また、映画ではなかった柱より先は阿星が斧頭幫に連行されてしまう場所です。

やはり「不正常人類研究中心」は非開放

次は順番的に火雲邪神(梁小龍)が幽閉されている「不正常人類研究中心」の紹介ですが、この建造物は一般には開放されていない老街より先にある「服道,摄照区域(非参观区域)」で撮影されたようです。関係者が撮った画像をインターネットで見た限り、それらしき建造物が確認できました。

教堂から南京路へと移動屋台を押す阿芳



ここは和平广场の向かいにある教堂の左横の道です。映画では竹とんぼのように空に舞った火雲邪神の暗器の花弁が散り、中から現れた本当の花が阿芳の近くに落ちるシーンで登場しました。



ここが前章から名前だけは出ていた和平广场です。映画では移動屋台を押す阿芳が、ハンカチで手を拭いてから飴を舐めようとする少年とすれ違うシーンの背景に天使の像が登場していました。



和平广场から教堂の正面を撮りました。映画では阿芳が糖果店の前に来た事を知った阿星が店から出て来るシーンの背景に後姿が登場しています。この左にある道は南京路に続いており、永安公司先施公司が見える辺りまで来ると左に糖果店として使われた建造物が見えますが…、



…それがある場所はドラマの製作チームの撮影準備によって封鎖されていたため、画像が撮れませんでした。この画像は信号機を背に撮った物で糖果店の建造物は中心にある白い建造物の右にあります。映画ではラストで鼻水を垂らした子供が謎の乞丐に出会うシーンで使われている他に順番としては戻りますが、路面電車を降りてから阿星と阿骨が歩くシーンでも登場していました。

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