回到夢工場(功夫電影之神-李小龍)

タイトル

原題: 回到夢工場(功夫電影之神-李小龍)
英語題: Back to the Dream Factory
台湾題: 回到夢工場(功夫電影之神-李小龍)
大陸題: 回到梦工场(功夫电影之神-李小龙)
邦題: 日本未放送

作品データ

製作会社: 香港電台電視部
香港放送: 2001年7月15日
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出演者
周星馳(チャウ・シンチー)
狄龍(ティ・ロン)
曹達華(チョウ・ダーワー)
董瑋(トン・ワイ)
石堅(シー・キエン)
唐季禮(スタンリー・トン)

説明

本作はRTHKが製作した、映画に関する人物やテーマを紹介する番組です。この番組で李小龍は「功夫電影之神-李小龍」と「截拳道全攻略」と言うタイトルの2週連続の特集が組まれ、大ファンの周星馳は彼の生涯を紹介するナレーションを担当している他、出演映画の感想を語っています。

放送前の7月12日にRTHKが公開した記事の中で周星馳に関する部分を以下に翻訳しました。

周星馳は「回到夢工場」の番組の中では、いつもの笑いを取るイメージを改め、真面目にスーパーアイドル・李小龍の感覚についてを語っていた。周星馳は「李小龍は小さい頃から今に至るまでの一番のアイドルで、自分が武術に惚れ込む以外に李小龍の誰も追いつけない個人の魅力も、その原因の一つだ。」と、はっきりと言っている。李小龍の巨大な影響を受け、芸能界を発展させる誓いを立てた周星馳は過去の出演の中で自分も知らない間に李小龍を模倣している。周星馳はインタビューの間、面白い口調を静めており、李小龍の生涯についての説明を録音している時は、しきりに緊張していた。李小龍が彼の心の中で超然とした地位にいると言う事が見て取れる。

また、以下に周星馳が語る李小龍の映画の感想と李小龍についての意見を翻訳しました。

「ドラゴン怒りの鉄拳」(原題:精武門)について

周星馳: アクションで最も経典的なシーンは彼と外国人の日本庭園での決闘さ。彼は迷踪拳を行うんだ。実は拳法にボクシングの足の動きとリズムが含まれている。すごく敏捷で…、敏捷な中でも、すごく高速で、すごい強さを持っているんだ。

「ドラゴンへの道」(原題:猛龍過江)について

周星馳: 「猛龍過江」では皆も知っていると思うシーンがある。彼とチャック・ノリスがローマのコロシアムで格闘するシーンだ。彼は身体能力を限界まで鍛える志を立てたんだと思う。見れば、彼は体を最高の状態まで鍛えてある。彼の身体能力と筋肉は、すでに頂点にまで達していたんだ。格闘をする時、彼は独特のスタイルを創り出した。それは2人の強い達人の決闘シーンでだ。彼は一匹の猫を使って、雰囲気を作ったのさ。

「燃えよドラゴン」(原題:龍爭虎鬥)について

周星馳: 「龍爭虎鬥」が私に与えた感覚は入神の境地に近づいた武術家に出会えたと言う感じだった。彼は入神の境地と武術に取り憑かれて理性を失った境地の境目に置かれている。彼を見ると、全身に余分な脂肪がないくらいまで体を鍛えてあるんだ。行うアクションも以前の3作品の映画とは違っている。例えばオープニングのシーンで、彼は相手役の洪金寶を地面に押さえ込み、ヘッドロックしたり、ひねったりする。これらは決して私たちが見たいアクションではなく、アクションも美しくはない。しかし、なぜ李小龍は、これらのアクションを作り出したのだろうか?私から言わせてもらえば、これらは非常に素晴らしく、非常に面白いと思う。それは一人の武術家として、彼は本当に武術を積極的に映画に加えたからだ。なぜなら、これは実際の格闘、いわゆるアクションをしている状況だからさ。地面で殴り合ってこそ、正真正銘の戦いが始まると言う物だ。

李小龍について

周星馳: すごく多くの人が李小龍を偶像視している。私たち中国人だけでなく、外国人にもいるんだ。外国人の人数は中国人よりも、さらに多いと思う。外国の武術の雑誌を見ると、今もなお、李小龍について議論している。

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