タイトル
作品データ
|
- |
|
本作は香港で販売されている娯楽雑誌のCMです。内容はキャスター付きの事務用回転椅子に座った周星馳が視聴者に雑誌の宣伝をしていると突然、床が傾いて椅子が色々な方向に滑り出し、最終的に逆さまになって落ちてしまうと言う物です。以下に台詞(広東語)を翻訳してみました。 周星馳:僕はいつも「目立った」って言っているけど、実際の意味は…、 (突然、床が傾いてキャスター付きの椅子が滑り出す。) 周星馳:…「東方新地」を見たって事なんだ。 (突然、椅子が止まり、体勢を立て直した周星馳は話を続ける。) 周星馳:君たちも手に入れているはずだよね?これはアジアで目立った事をやっているんだ。 内容は、その元に度を越えたゴシップを加えていて…、 (またも椅子が滑り出す。声に焦りが見られるも周星馳は話を続ける。) 周星馳:…それは芸能界の事をゴシップにしているだけじゃなく、国の事、家の事、 以前の事、以後の事、問題のある事、問題のない事、大事件、小事件の、 ゴシップまでも扱っているんだ!とにかく何でも、それに関する事をね! (滑って回転した椅子は天井に張り付いており、周星馳は肘掛けを掴んで宙吊りになっている。) 周星馳:…もう僕に「目立った~って言うのは何の事?」って聞かないでよ! (上の台詞を言いながら周星馳が落ちると、下でガラスが割れたような音が聞こえる。 (その後、画面に「『東方新地』 全都市で最もお節介なゴシップ週刊誌!!」と表示される。) 周星馳:「東方新地」、今週は君も絶対、買ってね! |