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シンガポール・ツアー3泊4日の旅   結成25周年記念


参加者:17名

 レポートが年を越えて5ヶ月後となりましたが、改めて5年に一度の海外ツアーのレポートさせて頂きます。
 参学会グループが17名そして読売のツアー総勢で27名が昨年11月18日に福岡空港よりシンガポール・ツアー3泊4日の旅に出かけました。 約6時間のフライトでシンガポールの大きな空港に降り立ちツアー観光が始まる。 現地ガイドはミス・ジャスミンでとても有能なガイドぶりで日本語も達者であった。 まずは市内のど真ん中を輪タクに乗って繁華街めぐりをし、その日の夕食は名物のカニ料理を頂くが手がベトベトになる。 そして今回観光の目玉スポット「マリーナベイサンズ」の57階の展望台に上がり、360度の夜景を満喫する。 その夜はデラックスな「シャングリラホテル」に泊り旅の疲れを取る。 翌朝の朝食は豪華なバイキング料理でテン ションが上がる。

 二日目の午前中は巨大植物園「ガーデン・バイ・ザ・ベイ」ヘ。 午後はアラブストリートのモスク見学。 そして夜にマーライオン公園へ行きオプションのナイト・クルージングを楽しむ。 光のショーもあったがこれは期待はずれであった。 その夜の夕食に鍋料理が出るが、その時読売の添乗員・濱里さんの計らいで誕生日祝いのハプニングがあり、佐々木さんと森川真冬さんの二人がケーキカットする。 そして17名全員がケーキのおすそ分けをいただく。

 旅の3日目最終日は午前中は見事な「ラン園」を見学。 それから再びマーライオン公園へ行き、定番のマーライオンの噴水をバックにして写真を激写。 午後には大観覧車にも乗りシンガポール湾を一望する。 そのあと大レジャーランド「セントーサ島」に渡り、バラバラになって好きなスポットへと向かう。 巨大なマーライオン像を訪れた4人組や水族館見物をした森川会長らが迷子になる一幕も有り。 ツアー最後のイタリアンレストランでの夕食には失望させられましたね。 でも浜辺でのショーは大変よかった。

 帰りの飛行機は真夜中の深夜便で、薄い毛布一枚で座席のまま眠りにつくが寒くて時々目が覚める。 福岡空港には8時半に到着し、楽しかった3泊4日のシンガポール・ツアーが終わりました。 宇佐の「猫のあし」のマイクロバスが迎えにきて頂き、お昼頃に高田に無事帰着致しました。 実行委員の佐々木さん、魚住さんお疲れ様でした。この秋には雲仙に行きましょう。
レポート/写真  城