伯耆大山  2005.10.22〜23

中村・池谷・植野・城・森川
土谷・吉崎・吉成・筒井・大窪・上田・宮野


【22日(土)】 高田7:30〜小倉東〜(中国道)〜11:40安佐SA昼食12:10〜三次IC〜(R54)〜15:20出雲大社16:15〜(安来道)〜18:00大山寺(ホテル大山)

【23日(日)】 ホテル大山6:10〜6:30登山口〜(夏道コース)〜8:25六合目〜10:30頂上小屋11:10〜(夏道コース)〜登山口〜13:30ホテル大山14:30〜溝口IC〜(米子道)〜(中国道)〜小倉東〜22:00高田



 22日7時30分、前線が南下中とかでなにやらあやしげな空模様の中高田を出発。 参加者が少ないこともあって、バスは一人で二席づつ占有、それでもなお空席があるという贅沢なバス旅行となる。
小倉から高速に乗り、中国道をひた走る。 昼食は安佐SA。食堂でうまそうにラーメンを食べている人たちを横目に私たちはバスの中で冷えた幕の内を食べる。
三次ICより一般道へ。雨が降ったり止んだりの中、やっとという感じで出雲大社に到着。 みやげ物店専属?のガイドさんに導かれて本殿に参拝。人出は宇佐八幡の倍といったところか。




 再びバスに乗り込み宿泊地の大山寺に向かう。 天気が良ければ車窓から大山が見えるはずだが、こんな天気では望むべくもありません。
ホテル大山では、まず風呂に入ってバス旅の疲れを癒し、7時より宴会。 予算が厳しいと聞いていたので、夜も幕の内かと思っていたら(笑)、品数も豊富"大山御膳"でした。




 食事の後、二次会ということで添乗員さんも含め全員が521号室に集まり馬鹿話で楽しい一時を過ごす。 女性陣が退けた後も男性陣だけでさらに話が続くが、明日のこともあるしで0時前に散会、就寝する。 外はザーザー降りの雨である。


 明けて23日、心配された雨はほとんど降り止んでいた。 登山ガイドさんを先頭に各自雨具を着けて6時10分頃ホテルを出発。 大山寺参拝は割愛し、登山口下の大山寺橋にさしかかった頃、後発の宮野氏がタクシーで到着、ドンピシャリで合流する。

 登山道はブナ林の中をたどる緩やかな登りで始まり、上に行くほど急になってくる。 例年ならこの時期この付近、紅葉の真っ盛りのはずだが、高温のせいでほとんど紅葉していない。


二合目付近

六合目付近



 六合目避難小屋前には8時半頃に着いた。 たくさんの人が休憩しており、というかここにいるのは皆私たちを追い越していった人たちである。 この辺りから右手に日本海、左手に荒涼たる北壁が望めるはずであるが、視界は20mほどしかない。




 八合目まで来ると白い雪が目に入ってきた。 話によれば昨日が大山の初冠雪だったそうな。 大きな木がなくなり潅木地帯に入ったことで風が一層強く感じられる。 キャラボクの純林帯に差しかかると急に傾斜がなくなり水平の木道歩きとなる。 中途半端に雪が付着していて少々歩きづらい。 なんとこの木道は頂上小屋まで続いていた。




 頂上小屋到着は10時半ごろ。先頭と最後尾で15分ほど差があったようだ。 歩いている間は感じなかったが、休憩していると寒さが堪える。 10月とはいえほとんど冬山の世界である。 先頭組が沸かしてくれたコーヒーが格別に美味しかった。 残念ながら相変わらずの小雨模様で眺望まったくなし。


頂上小屋前にて

頂上を背に
(弥山頂上はこの数十メートル後方)



 下山は、登ってきた道を下る。登るのもしんどかったが、下るのも膝が痛み出し難儀した。 ホテル大山に戻り入浴、慌ただしく昼食をとり大山を後にした。高田には予定より1時間ほど遅れて22時頃帰り着く。

 25年振りかの大山・・・。昔はほとんど自然道だった登山道は完璧に整備されており、また大山寺メーンストリートはおしゃれな建物と石畳道ですっかり明るくなっておりました。 悪天候で紅葉のタイミングもハズレという結果でしたが、それでも高山気分は充分に堪能できた登山でした。