国見町・鷲巣岳 436.5m  2004.11.28


参加人数:34名
【行程】  高田発8:30〜登山口9:30〜10:30頂上12:00〜12:40登山口〜13:10赤根温泉渓泉14:10〜両子寺〜15:40高田

 名前から険しい山を想像しましたが、登山自体は応利山より楽で落ち葉を踏みしめての歩きやすいコースでした。

 国見町大河内集落を抜け未舗装の道路を1キロほど走ると登山口。 曲がり角には必ず「鷲巣岳」と書かれた標識があることから、登山する人が多いのかも知れない。 登山口周辺は桜やもみじの木が植えられており、森林公園化が進行している模様。【写真1】

 コースは広い尾根状をたどる緩やかな登りで、頂上までゆっくり歩いて1時間ほど。 尾根の左側(東側)が杉林で右側が照葉樹林と明確に分かれているのが面白い【写真2】
壊れた鳥居
【写真3】があって、その先に石像【写真4】が三体祀られていた。 左から不動明王、愛染明王、役ノ行者となんとも不思議な組み合わせ。 戦前、この山で地元民が「お接待」を出していたそうで、山そのものが聖域であり畏敬の対象だったのでしょう。

 頂上は眺めがよく、眼下に夷の荒々しい山肌が、そして千燈から両子、猪群までよく見渡せます。 昼食では実行委員による野菜たっぷり熱々の「エバラ黄金の味」鍋の"お接待"がありました。 山ではいつも質素におにぎりかパンでしたので、今回は記憶に残る昼食となりました。

 下山後は赤根温泉渓泉へ。42度と熱い温泉で10分と入っておれませんでした。 夜ならあれでいいのでしょうが、昼間ですからぬる目の温泉がいいのではないかと思った次第です。

 温泉を出てもまだ2時。半分暇つぶしという感じで両子寺の紅葉見物に向かう。 時季が少し遅いことからあまり期待していませんでしたが、名所だけあって行って良かったというか充分きれいでした。 両子寺は平成10年の鋸山以来で、周辺の道路状況が様変わりしていたのに驚きました。



【写真1】



【写真2】



【写真3】



【写真4】



石仏を検証する小金丸教授(笑)



頂上で全員集合



両子 四景