■北海道 道北〜道東〜道央の旅(2011.07)
7日目(三笠〜札幌・定山渓)
民宿をチェックアウトして三笠市市民会館前からバスへ乗って再び岩見沢へ向かった。岩見沢からは、札幌行きの「L特急スーパーカムイ号」で札幌へ向かった。
叔父さん達には、予め札幌駅到着時間を連絡しておいたので、駅の改札口まで来てくれていた。久しぶりの再会でうれしい。 今日は、午後からみんなで定山渓温泉へ宿泊するのだが、まだ時間があったので取り敢えず叔父さん・叔母さんのお宅にお邪魔することにした。
今日の宿泊は、「定山渓ホテル」でテレビ塔前からホテルまで無料送迎バスがあり、とても便利だ。 15時テレビ塔前発のバスに間に合うように早めに叔父さん・叔母さん宅を出た。近くの大通公園で少し時間を潰してのんびりしていると、 テレビ塔方向へ向かうホテルの名前が書かれたバスを目にした。その後、テレビ塔前へ行くと先ほど見かけたバスが停車していたので、 バスの前にいた運転手さんに自分の名前を告げ乗車した。予定時刻頃バスは発車して、これから約50分でホテルに着くという。
バスはホテル玄関前に着き、フロントでチェックイン手続きをした。その後、仲居さんに案内されて部屋に到着した。 夕食はバイキングで18時からということだったが、まだ時間があるということで、早速ホテルの大浴場温泉へ入りに行った。 このホテルは、24時間入浴可能なようだが、大浴場と中浴場があり、時間帯で男女入れ替え制だった。 今の時間は、男性の方が大浴場だった。浴場の入り口付近に「かけ湯場」があり、その先にいくつかの浴槽があり、 一番奥に洗い場があった。まず洗い場で体や頭を洗い入浴した。この浴場は、温めのお湯や熱めのお湯、 そして、ほどよい冷たさで泳げるプールのような水風呂などがあった。
温泉から上がり部屋に戻ると夕食の時間まで談笑し、18時半過ぎに食堂へ向かった。夕食は、バイキングだ。 和洋中のバイキングで、食事をおいしくいただいた後、1階の売店でビールなどのアルコール類を買って、再び部屋へ戻った。 いろいろな雑談をして寝る23時頃までの時間を楽しんだ。