Tonchaberry for Skype Ver.1.0.0.0

オンライン・マニュアル

 

<起動画面>
 

 

 

このソフトウェアについて
<概要>
   
 Tonchaberry(トンチャベリー)for Skypeは、Skype(スカイプ)の文字チャットをモールス信号音に変換するソフトウェアです。

 スカイプでの相手から送信された文字チャットをモールス信号音に変換 して再生します。
 変換可能文字は、欧文(アルファベット)・和文(ひらがな・カタ カナ)・数字・記号です。
  (作者の考える使用方法)
  • 音声通話をしながらのモールス符号当てクイズ
  • 電気通信術試験のネット勉強会(模擬試験問題の出題・解答)
  • 欧文・和文の平文受信練習
 
<特徴 >
  • 半角・全角テキスト文字から欧文・和文モールス符号変換が可能
  • 速度とトーン周波数を変更可能
  • ノンストップ(連続)受信とポーズ(個別)受信の選択が可能
<動作環境>
OS:WindowsXP/Vista/7
※このソフトウェアは、Skype社の「Skype」がインストール済みで、かつインターネットに接続できる環境のあるパソコン でのみ動作します。
さらにスカイプとのインターフェイスにSkype社のSkype4COM.dllを利用 しています。詳しくは下記の「使用前準備」 を読んで下さい。
 
 
使用前準備
初回起動時にエラーで起動できない場合
初回起動時にエラーの場合には、下記の4つを(1)から順番に確認してください。
(1)パソコンのOS
本ソフトを起動しているパソコンのOSを確認して下さい。動作可能OSは、Windows XP,Vista,7で、各32ビットのものです。それ以外のWindowsでは動作しない場合があります。
 
(2)最新のDirectXランタイムのインストール
お使いのPCにインストールされているDirectXランタイムのバージョンが当ソフトウェア開発時に使用したバージョンより古いとエラーで起動できません。その場合、下記URLからファイルをダウンロードしてアップデートしてください。
 
(DirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラ)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=2da43d38-db71-4c1b-bc6a-9b6652cd92a3&displayLang=ja
 
(3)Skype4COM.dllをレジストリに登録
 本ソフトウェアは、Skyoe社の「Skype4COM.dll」がパソコンにレジストリ登録されている必要があります。登録方法は、下記を参考にしてください。
 
 既に他のソフトウェアで登録済みの場合は、再登録の必要は有りません。
 
[対応OS共通事項]
 下記のSkypeのサイトから「Skype4COM.dll」を含んだZipファイルを入手します。
 
 赤線上のリンクから最新版「Skype4COM.dll」を含んだZipファイルが入手できます。
 
 
[Windows XP]
1.ダウンロードしたZipファイルを本ソフトフォルダ内にある 「Skype4COM」フォルダ内で解凍します。
 
2.「Skype4COM」フォルダ内に「Skype4COM.dll」と「inst.bat」が存在するのを確認します。
 
3.inst.batを実行します。
 
4.「正常に完了しました」とメッセージが出れば、登録完了です。
 
[Windows Vista,7]
1.ダウンロードしたZipファイルを任意の場所に解凍します。 ファイルを移動させますので、わかりやすい場所に解凍した方 がよいです。
 
2.解凍したファイルの中から「skype4com.dll」をWindowsフォルダ下の「System32」フォルダ内に入れます。例:OSがCドライブにインストールされている場合、C:\Windows\System32
 
3.スタートメニューから「コマンドプロンプト」を管理者(アドミニ ストレータ)権限で開きます。
 
4.コマンドラインに「regsvr32 skype4com.dll」 と記述してEnterキーを押します。
 
5.「正常に登録しました」とメッセージウィンドウが出れば、登録完了です。
 
(4)Microsoft .Net Framework3.5のインストール
Microsoft .Net Framework3.5が 予めインストールされている必要が有ります。 上記全てを正しくインストールしても起動時にエラーが出る場合には、下記URLからファイルをダウンロード 後、インストールしてから再び本ソフトウェアを起動して下さい。
 
(Microsoft .Net Framework3.5 Service Pack 1)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=AB99342F-5D1A-413D-8319-81DA479AB0D7&displaylang=ja
 
使い方
<Skypeをインストール>
Skypeをインストールする。(既にインストール済みの場合、原則不要です。)
 
<初回起動時のSkypeの設定>
 初回起動時には、Skypeと連携動作させるための設定が必要です。
 1.Skypeにログインします。
 2.ログイン後に、本ソフトウェアを起動します。
 3.Skype側に「tonchaberrysk.exeがskypeの使用をリクエストして います」が表示されますので、「アクセスを許可」にします。
 4.「許可する」とSkypeと本ソフトが連携動作できる準備ができました。
<メッセージ作成時の注意点>
 符号は、欧文・和文に両対応しています。
 アルファベット・ひらがな・カタカナ・数字・記号(@マーク含む)
 文字は、半角・全角どちらも認識できます。
 漢字等判読不可能文字は、長音「-」に変換されます。
 
1.特殊符号は、下記のように入力します。
BT(欧文の電文区切り符号): =
AR(送信終了符号): +
VA(通信終了符号): [VA]、[va]、「VA」、「va」
ホレ(和文開始符号):「ほれ」、「ホレ」
ラタ(和文訂正符号):「らた」、「ラタ」
半角欧文訂正符号:[HH]、[hh]
全角欧文訂正符号:「HH」、「hh」
 
2.相手に送るメッセージを相手がモールス変換しないようにするには
相手に送るメッセージを相手がモールス変換しないように送るには、メッセージの先頭に半角時は //  全角時は ・・ と入力して送信すると相手にモールス変換されずにメッセージを送ることができます。
半角例: // HR HR = VVV +
全角例: ・・漢字混じりのメッセージは、CW変換しない方が良いね
 
 
<速度と周波数の変更>
 モールス音の速度(PARIS)とトーン周波数(TONE)が可変できます。可能範囲内であれば、直接キーボードから数値を入力することもできます。
 音の確認は、「Sound Check」ボタンで出来ます。
 
<括弧 ( ) のモールスコードの選択>
 欧文は「English」、和文は「Japanese」を選択してください。
 
<音量の変更と無音化>
 モールス音の音量をVolumeで変更できます。一時的に無音にしたい時には、Muteを押してください。このVolumeは、音声チャットの声等、他のサウンドデバイスに影響を与えませんので、声とモールス音とのバランスを取ることができます。
 
<2種類の受信モード>
ノンストップ(連続)受信とポーズ(個別)受信
 相手からの文字チャットをモールス音に変換したものを連続で受信するか、1文ずつ停止しながら受信するか設定します。
 

1.ノンストップ受信:相手からのメッセージを受信した段階でリアルタイムに再生をはじめます。2通以上連続で相手から来たメッセージも止まることなく連続して最後まで再生されます。

 
2.ポーズ受信:相手からのメッセージは、1通ずつ必ず停止します。1通目から許可が出るまで再生しませんので、一時退席中時のメッセージや1文単位で確認しながらの受信ができます。
 
Enable Pauseにチェックマークを入れると「ポーズ受信」、外すと「ノンストップ受信」で動作します。
 
ポーズ受信時の再生方法は、本ソフトウェアのウィンドウの状態により2通りあります。
1.ウィンドウが開いた状態
 メッセージが受信されるとNext CWボタンが赤く点滅しますので押してください。点滅を始めた直後であれば、パソコンキーボードのEnterキーを押しても再生可能です。
 
2.タスクアイコン化された状態
 ウィンドウの最小化ボタンを押す又は本ソフトウェアのタスクバーをクリックするとタスクアイコン化されます。
 
 メッセージを受信するとアイコン上にバルーンが表示されますので、再生をはじめるにはマウスで左クリックします。マウス等で他の操作をしなければ、バルーンはクリックされるまで表示し続けます。
 
 何か他の操作をしているとバルーンは自動的に消えてしまいます。その場合は、アイコンをマウスで右クリックすることで再生がはじまります。
<元のウィンドウ表示に戻す>
 タスクアイコン化された状態からウィンドウ表示に戻すには、タスクアイコンをマウスで左クリックします。

<受信の強制中止と全文無音化>

1.受信の強制中止
 受信中に再生を中止するには、Sounds Abortを押します。又はウィンドウがアクティブ状態であれば、パソコンキーボードの「ESC」キーでも同様にキャンセル可能です。この機能は、2通以上待機メッセージが有る場合、残り全てがキャンセルされます。一時的に無音にしたい時にはMuteボタンを利用してください。
 
2.全文無音化
 任意の間、モールス変換したくないときには、No Soundsをチェックします。チェックされた以降に受信されたメッセージは、変換されません。
 
※Tips 相手に送るメッセージを相手がモールス変換しないようにするには
相手に送るメッセージを相手がモールス変換しないように送るには、メッセージの先頭に半角時は //  全角時は ・・ ではじめると相手にモールス変換されずにメッセージを送ることができます。
半角例: // HR HR = VVV +
全角例: ・・ 「ほれ」ほんじつは、せいてんなり「らた」
 
 
 
注意事項
 
 ・本ソフトはフリーウェアです。
 ・本ソフトに関する著作権はSkype社のSkype4COM.dllを除き、
  Norio Komatsu (7N1MPI) が保有しています。
 ・本ソフトの転載は自由ですが、バージョンアップ等のサポートは転載者
   ご自身で行って下さい。書籍や雑誌の付録等で掲載をご希望の場合は、
   予めメールにてご連絡下さい。
  ・本ソフトの転載の際にはアーカイブファイルの内容変更を行わないで
  下さい。
  ・本ソフトのプログラムデータの改造等は、行わないで下さい。
  ・本ソフトを使用して起きた損害に、作者は一切責任を負いません。
  ご自分の責任でご使用下さい。
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