クリップボードメモリー Ver.1.0 |
UPDATE:2004.3.3 |
Download(ZIP圧縮)サイズ:19.8KB |
インストール方法:任意のフォルダを作成して、そこに解凍して起動 動作しない場合は、
Visual Basic 6.0(SP5) ランタイム基本セットを |
更新履歴 2004/3/13 現在、機能追加に伴う、バージョンアップ版を作成中です。 |
ソフトウェアに関する、バグ報告・ご意見・ご要望は、サポートBBSへお願いします。
Windows標準機能であるクリップボードの機能を補助するソフトウェアです。 |
Windowsのクリップボードは、1つのテキスト文又はファイルを格納する機能しか有していません。新たなものをコピー又は切り取ると直前の内容が新しいものに置き換わってしまいます。そこで、このソフトは、コピー又は切り取りの操作で最大5つまでの内容を記憶出来るようにしたプログラムです。 記憶されたテキスト文は、いずれかを選択してペーストすることが可能です。 尚、現バージョンでのメモリー対象は、テキスト文のみです。 |
<使用方法> |
・ソフトウェア起動後に、テキスト文をマウスで選択して右クリックの コピーをします。 |
・最大5つまで保持出来ます。5つ以上超えてコピーすると、一番古いテキスト文から順番にメモリーから削除されます。 |
・Memo1からMemo5までの中から、ペーストしたいテキスト文の横にあるMemoボタンを押すと、そのテキスト文がクリップボードに格納されてペースト出来ます。また、ペーストしたいテキスト文の一部内容を書き換えたい場合は、テキストボックス内のテキストを編集することで可能です。 |
<ソフトウェア画面の表示方法> |
1.ウィンドウ表示 |
通常のソフトウェア同様デスクトップ画面上に表示されます。初期設定時の起動方法です。 |
2.タスクトレイ表示 |
デスクトップ画面上に表示されず、タスクトレイ上に表示されます。この場合、タスクトレイに表示された「アイコン」を右クリックするとソフトウェアメニューが表示され各種操作が可能です。デスクトップ画面に表示されると邪魔な場合に便利です。 |
(タスクトレイとは、画面一番右下の通常は時計などが表示される部分の場所を言います。) |
※表示の切り替えは、ソフトの動作中何時でも可能です。また、環境設定で起動時からタスクトレイ表示にすることも可能です。 |
<サウンド機能> |
コピーやメモリー選択時に音で知らせる機能です。ソフトのウィンドウ画面を見なくても、音で動作確認出来るので便利です。環境設定で各動作時の音を止めることも可能です。 |