いつもいつも馬鹿なことばっかり書いていないで、 たまには、読んでくださる皆さんにお役に立つ情報をご提供したいと思う。 ということで、今回は、学生さん向けに就職活動についてのノウハウをご紹介したい。
とは言っても、実は私は、まだバブルの頃に 今の会社に入った。当時の就職活動など、今に比べるとぜんぜん甘いものである。 なにしろ、どこの会社とは言わないが 「うちの会社に来て下さい」 と頭を下げる採用担当の部長さんもいたくらいである。 就職の内定をもらうのよりも、 無事に大学を卒業するほうがよっぽど大きな課題だったのである。
ということで、私なりの切り口で就職活動のノウハウを伝授したい。
当たり前であるが、就職活動は対象の会社を選ぶところからはじまる。 問題は、どの会社を選ぶかである。
ひょっとしたら今は、選んでいる余裕はないので、
さて高い目標とは何かというと、 自分の求めるものが満たされる会社ということであると思う。
しかし、学生さんの目で、外からいろいろな会社を見て、 自分の求めているものが満たされるかどうかを判断するというのもなかなか難しいものである。 そこで、会社の見極め方の代表的な方法を紹介する。
そんなんわかるんなら、俺が教えて欲しいぜ!
これが意外となかなか難しい。 最初の1年間だけでいいなら、会社のカタログで初任給でも見れば良いかって言うと そうでもない。給料の額面という意味であれば確かにカタログ通りであるが、 ここでは本当の経済的な豊かさを考えたい。
すると、諸手当、福利厚生施設の充実度合、組合費、医療保険、年金、家賃(賃貸住宅の場合)、 会社の周囲のランチ(昼食)の料金、職場の飲み会の多さ、 職場の飲み会での上司の金払いの良さ、 競馬場(あるいはWINS)への行きやすさ、 パチンコ屋の多さ、ランジェリーパブのおねぇちゃんの誘惑の多さ などの複雑なファクターを総合的に判断する必要がある。 はっきり言って、こんなことまで考えるのは不可能である。
そこで、 考えるだけムダだし、どこの会社でも大差ないので、経済面を考えるのはやめよう! という結論に達することができる。
まず、週休2日かどうか会社のカタログをチェックしよう。 その際、完全週休2日(週に2日の休みなので祝日が休めない)なのか、 土日祝日が休みなのかくらいは容易に知ることができる。
しかし、本当の意味でたくさん休める会社というのは、 有給休暇が多く、かつ 有給休暇を使い切らなければならない雰囲気 のある会社のことである。 しかし、こんなことはカタログを見てもよくわからない。
一般的に、労働組合が強い会社は有給休暇が取り易い傾向があるが、 できれば先輩などに実際のところを教えてもらいたいものである。
これも難しい。 どうせ、同じ会社でも部署(上司)による当たり外れがあるため、 会社を選ぶ判断材料にするだけムダかもしれない。 強いて言えば、平均年齢が低いほうが better という程度である。
俺がいるからうちの会社。 (う、寒い)
とりあえず見た目だけのかっこよさなら、その会社のそばで見張っていればわかるでしょう。 中身も含めてかっこいい人なんて、そうそうわかんないんだから 入った会社にいることを祈りましょう。
合コンしよう!
っていうか、どの会社でも良いから、入って早くがんばって偉くなって、 採用の責任者にでもなるのが一番かもね。
知るか! あほ!
いちおう、普通の学生さんが考える代表的な例を紹介したつもりである。 最後に就職活動で一番重要な要素をお教えしよう。それは、 運である。
だいたい、たかだか数分先の競馬の結果ですらいくら考えてもわからないのに、 自分の選んだ会社で自分が5年後にどうなっているかなんて、考えて当たるわけがない。 ある程度考えたら、あとは運が良いことを祈るしかないのである。