6月13,14日 中瀬
中々情報が入ってきませんので自らイカの調査です。穏やかでしたので広い範囲の魚探反応を調べながら久しぶりに中瀬まで移動。途中にそれらしい魚探反応は出ませんでしたし、イワシのナブラも見かけませんでした。昼に到着してしまいサビキでアジ狙いでしたが小型のみでした。途中南西の風が強くなって仮眠をしてると風は収まりました。そろそろの時間になって準備をしていると太田さんが到着。だいたい夕方になるとイカが乗ってくるのですが皆無なので今年の状況が判断できます。

暗くなってもイカは乗ってこず、風もそこそこ出てきたのでもう帰ろうかと思いながら太田さんに連絡すると少し釣れているということなので頑張ることに。潮が小さいだろうと今回は南のポイントにアンカーを入れていましたが風でポイントがずれてしまいました。でもイカは厳密にポイントに拘らなくてても良いので気にしませんでした。潮も適度に流れいい感じでした。9時になってやっと数匹釣れてこれからかと思ったのですが後が続かず。結局小型混じりで10のみ。太田さんの船に近づくと50は釣っているということでちかくにアンカーを入れましたが地合は終わっていました。
早い段階で戦意喪失で、仮眠ばかりでした。でも、置き竿のイワシが残っていましたのでイカが少ないのだと思います。太田さんはイワシで釣ったそうですが、こちらはほとんどスッテでした。これって新型の集魚灯の影響かもしれません。まあこのままでは終われませんので、再度挑戦しますが他の船の釣果も参考にしながら、何かを変えなくては同じような結果になりそうです。予想に反してイワシが少なかったのもあり、小さな虫は群れていましたが見かけたのはトビウオぐらいでした。朝もいっぱい仮眠していましたから元気に帰港できました。