4月13日 近場 
今週はお仕事がハードでお疲れ気味のため昨日の出船は10時を回っていました。良い情報もなく潮も小さいので虫エサを持参して近場の調査としました。狙いは一応カレイで、底曳きの入らない漁礁の周辺にのんびりとアンカーしましたがエサも取られない状態でした。ただ、ポイント移動中に新しい漁礁を発見したのはラッキーでした。漁礁を諦めて岩場に場所を移してポン級のアブラメが1つ釣れただけ。ウロウロと調査に回っていると潮が変わっていい流れになったのでサビキを入れるとメバルがトリプルで。ただしサイズはギリギリのキープサイズが多い。20ほど釣ったら流れが緩くなって終了となりました。
本日もゆっくりと出船して同じポイントに向かうことに。漁師さんが流していたのでベストポイントは遠慮です。しかし今日は放流サイズの方が多く、しかも早い段階で食いが止まってしまいました。アンカーを入れてラーメンタイムや船の掃除をしていると漁師さんが居なくなった。で、そちらにポイント移動しますと小型のハネがポツポツと。ところが漁師さんが帰って来て再び流し始め、何やら偉そうな感じで気分悪し。今まで日生の漁師さんには好感を持っていたのにガッカリです。
事情により早目に打ち切り。今日も20ぐらいはイケスに入れてましたが、港の前で半分以上放流して帰港。今回改めて潮が大切なことを実感しました。それでも小型とはいえ近場で釣れることが嬉しい。