９月３０日　近場の筏

今年は高水温の影響をまともに受けているのか近場がサッパリ。でも間もなく筏の大移動ですので最後のチャンスと思い筏のカワハギ調査に向かいました。聞くと昨日港の名人は結構釣れたらしい。半ば期待をしながら出船しましたが凄い濁りでほとんど見えない状態。仕方なく岩場に戻ってアンカーを入れました。でも、全くあたりなし。今年は小フグも少ない。まあ、この後増えるのかもですがあまりにも暇で、家島方面にドライブです。

一応マルアジが釣れている情報がありましたのでサビキを入れると小アジに混ざって30cm弱が釣れます。これは放流して深場でマアジの調査をしましたが居ませんでした。試しに小アジで泳がせをしますが、魚探反応も青物が居る感じ無し。少し南側まで移動しましたが同じこと。タチウオも1回流してみましたがアウトでした。最後はエサがあったので島近くの浅場に仕掛けを入れてみましたが小魚も釣れない。普通だとベラが入れ食いになるはずがサッパリでした。で、帰港時イイダコの調査。これはそこそこ釣れます。でも持ち帰るつもりはなかったので放流しました。結局、本日は綺麗なままのクーラーで終了した。