9月19日 家島 
久しぶりにエンジンルームを覗いているとすごい状態になっていましたので急いでマリーナに移動。エンジン排気部分のゴムでジョイントしたところが部分的に破損して、漏れた海水が塩を噴いていました。見てもらうとすぐには修理できないとのこと。でも翌日は穏やかでしかも平日釣行の予定でしたので、その帰りに修理をお願いしました。結局ゴムだけでなくミキシングエルボと言うのでしょうか、そこにも腐食で穴が開いていて交換でした。前の修理代も払っていないのに大変ですわ。まあ海水という悪環境の中ですので腐食も当たり前かもですし、日々の点検の大切さも再確認できました。

調査の方ですが、予報に反して結構東の風で波もそこそこ、バックでちょうど船が止まっている状態でした。しかも魚探反応もあまり無くて、少し大きくなった小アジも釣り難い。何かナブラが出来ていると近づくと30cmぐらいのツバスだったようです。でもサビキには無反応、ジグを投げてもだめ。一応バイブレーションも投げてはみましたが追いかけてくる感じはしませんでした。どうも食性が違っているような。偶然にこんちゃんと合流しましたが、お互いマアジをおかず程度の釣果でした。