２月４日　マナイタ

朝から結構吹いていましたので出船を見合わせて自宅待機していました。でも、昼前になっても風が落ちなくて我慢できずドライブのつもりで近場に出ました。鹿久居島でメバルサビキを入れて釣りの真似事。予想通り全くあたりなし。風は相変わらずの状態でしたが、思い切って小豆島を目指しました。金ヶ崎でメバルを狙いますが潮が止まっていて魚探反応も出ていませんでした。マナイタに移動すると海安丸さん、korosukeさんが釣っておられました。しばらくタイサビキで流してみますがかすりもしません。少しは魚探反応が出るのですがタイの感じではない気がします。 風が弱くなって釣りやすくなり、再度金ヶ崎に戻ってメバルの調査。魚探反応の良くない中で時々15cm位が釣れますが、それより小さいのも含めて放流です。少しづつ先端に向かって調査をしていると、先端付近であたりが出ました。サビキを触っている感じのあたりでしたのでタイサビキに変更。ここも魚探反応は少なかったのですが塩焼きサイズが一瞬ですが入れ食いに。その中で１度ですが良いサイズを逃がしてしまいました。てっきり針外れだと思っていましたがハリス切れでした。サビキはハリス３号なのに意外とあっさりでしたので傷んでいたのでしょうか。水深も浅くて小型しか釣れないと思い込んでいた油断があったかもです。

イケスの中で海苔を吐き出していましたのでビニールを試そうと思ったのですが地合が短かったのでムリでした。持ち帰りは塩焼きサイズが11でしたが出船できないかもと思っていましたので出れただけでも感謝です。それに北風で帰りは正面からの波を覚悟していたのが南風に変わってくれたのも有難かった。ただし船底が汚れている様でスピードが出なくなっていすので、近いうちにマリーナに揚げて作業が必要です。