５月１４日　近場と小豆島

5番で大鯛が釣れている情報を頂きましたが、天気予報を調べて近場にしました。そしてこの判断は正解でした。昨日が雨でしたので早起きして出船するつもりだったのに寝過ごしてしまいました。で、鹿久居島のポイントを調べながら鶴島に行くと、例によって皆さんが曳き釣りをしている。ハネを取り込むのを見ましたが魚探反応は良くない。しばらく流して諦めました。予定ではコウイカの調査もしたかったのですが、他船が小豆島に向かいましたのでつられてしまいました。 金ヶ崎もいつものポイントは全く反応無し。漁師さんが深場を流していましたので近寄るとハネのような反応があって、時々取り込んでいました。すぐに参戦しましたが、西風が強くなってきて流しにくい。1度鯛のような引きで針外れがあったのみでした。ガシラを釣っている船で50cmクラスのタイが上がったのと、漁師さんが小型のタイを釣るのを見ただけで反応もなくなってきたので小磯に移動。その後マナイタに移動です。ガシラはお腹がパンパンでしたので放流。一部固まった魚探反応が出ていましたが釣れる魚は居ませんでした。早々とアンカーを入れてラーメンタイム。昼前には撤退でした。

帰りに再度鶴島に寄ると少し反応も出ていました。セイゴに小型メバルが釣れ、おかずぐらいはと思った途端すごい風が出てきて退散するしかありませんでした。鹿久居島の風裏でハネが１つ釣れたので珍しくキープしました。このハネはイカナゴをいっぱい食べていましたが、今日の魚探反応からするとサビキはシーズンが終わったような気がしました。