9月19日 ○島方面
本日お客2人と出船。まず院○の南に小さな船団が出来ていましたのでちょっと寄り道。餌アジも居てたまに他船でタモが出ていました。ここで久しぶりにこんちゃんと合流。またプロトン号は到着してすぐに竿を曲げていました。しばらく流してみましたが餌しか釣れませんでしたので先週入れ食いだった桂の方に移動です。ところが餌がほとんど居ません。EXさんはストックしている小アジを泳がせていました。少しはツバスも居たようですが、この爆釣ポイントではお客のF君がマルアジ、私がタチウオを釣ったのみ。○島の東、その先の瀬も同じく餌が居ません。西側に回りますが小アジはどこに行ったのでしょう。

潮止まりでコーヒータイム、するとEXさんから1投目で釣れたとの情報。こちらも移動しますと船団が出来ていて餌もばっちり良い感じ。ご近所の船もたくさん出ていました。朝の内は良かったようですが、ほとんど釣れていない中でやっとお客さんがツバスを釣ってくれました。そして島の西側に回って同じく1匹。ビギナーズラックとはよく言ったもので、結局私やF君はボーズでした。その後北上して引き潮ポイントを見ましたが西風も強くなって終了としました。

 
 
 


9月20日 ○島方面
ボーズのままでは終われませんのでF君と仕返しに出ました。最初は小豆島で考えていたのですが、ちょっと○島方面を回ってからということで昨日と同じコース。近くの島は餌アジが居ますが沖にはホント居ません。F君が桂の東とその先で小さなツバス2つゲット。魚探に反応して釣れないのは5cmほどのシマイサギであることが判明しました。○島の東の瀬でジギングの乗合船が頑張っていましたが魚を釣り上げるところは見ませんでした。皆さんジグをかなり遠投して表層を曳いていました。そして小豆島に行こうとすると西風が強くなって結構な波。そちらを諦めて昨日のコースで最後に院○戻り波を被りながら釣ります。よく引くと思ったらツバスのダブル。その後2つ追加して本日終了。

帰りにいつもF君がイワシを釣っていたら良かったと言います。こちら少々持ち帰りまして料理しましたが、ツバスより断然美味しいですわ。ただし小さいので料理が面倒ですが。今年は餌アジがいっぱい居て期待できそうと思っていたのは誤算で、こんなことでは青物が瀬に付きませんわ。今後の泳がせはサビキ呑ませでなく、小アジを持参しての泳がせになりそうです。港を出た所でイイダコが始まっているようです。小型ながら30ぐらいは釣れていると聞きました。ちょっと釣る気になりませんがお好きな方は近いですのでいいですよ。