9月3日 金ヶ崎&○島 
今日は大潮で青物のチャンス、いつものF君を誘って出船しました。まあ金ヶ崎でツバスかシオ、マルアジは外道で上手くすればマアジが。タイも2,3匹は釣れて、タチウオが爆釣の可能性もありそう。大きいクーラーを持って行こうか悩んで損をしました。自然界はそんなに甘くはないということを痛感させられました。

到着してすぐに仕掛けを入れますが、小魚の魚探反応も少なくてあたりもほとんどない。何度か流しましたが他船も釣れていないため、ひんで岩に場所移動。こちらは反応も良く小アジが釣れましたので泳がせのエサ確保でした。曳き釣りをしている船は小型のツバスを釣り上げていました。意外に満ち潮が流れずでマアジどころかマルアジも釣れずでした。金ヶ崎に戻って見ますが相変わらずの状況。泳がせをしていたF君の針がなくなっていたり、最近使っている薄緑のビニールが切れていたり傷が付いていましたのでタチウオだったのかもです。港の名人のマアジ情報で○島移動を決意しました。

○島に着いてすぐに25cm級のマアジがダブル、トリプルで釣れました。やはり大きなクーラーが必要かと思いましたが、地合は一瞬で終わってしまいました。その後どれほど場所移動を繰り返したか。良い流れなんですが小魚の魚探反応が余りにも少ない。それでもさすが名人は30cm級のマアジを釣っていました。で、帰り道の小○島に移動。ここは小魚の反応も良くいい感じ。しかし青物は居なかったようです。泳がせで大きなガシラ、タチウオ、そして今年初のシイラが釣れて終了としました。