2月6日 金ヶ崎 
天気予報も気分悪く、風も少々あって中止も考えました。しかし近場は何も釣れないでしょうし、田中船長の予約があったので、早朝に出船の判断をしました。金ヶ崎に到着しますが、前回同様に船が居ません。少しは増えていますがマナイタ方面もまばら状態です。いつもの漁礁にはいつも通り反応があるのですが、やはり釣れません。マナイタに移動しますが、反応も少なく皆さん釣れている感じもありませんでしたし、風があって流しにくいので金ヶ崎に戻りました。

ボーズの予感がしましたが、今日はシラサを持参していましたのでガシラ狙いです。ガシラは専門に狙えばそこそこ釣れます。一応おかず分は確保しましたが、根掛りが多くて閉口してしまいます。ガシラは天秤仕掛けでないと重りがすぐに減ってしまいますわ。再度メバル狙いに戻って少し岸側を流すと、やっと田中船長に型のいいメバルが釣れました。しかし連続しませんでした。その後も忘れた頃に釣れる程度で、1度だけダブルがありましたが、2人で10匹ほどで終了です。
藤原さんのプロトン号、並ぶとさすがに大きいですね。僅かの間に操船もバッチリになっていますので、皆さん近寄っても不安はありませんよ。狙いのメバルが釣れないので、途中キスを釣っていた様です。で、相変わらずギャルズ同伴の植野丸さん、風の子方面も調査して釣れないといってましたが、獲物を山分けしていました。港の名人が南から帰って来ましたが、ブツで狙ったようですが全然ダメだったらしい。
田中船長がタイを釣りたいと我がままを言わなかったので、例のビニールを試すことが出来ませんでした。もっとも狙っても釣れない様ではテストが出来ませんので次回です。メバルもほとんど置き竿で釣れたのですが、竿を持っているとサビキにあたる感触も何回かありました。もう少ししたら良くなりそうな気もします。まあ、それに天気の方も良くなってくれれば言うこと無しですね。