9月25日 鶴島西の筏 
連続で筏のカワハギ釣りです。前回同様に港の名人も一緒に釣りました。今回マイボートには家の奥さんも乗船です。筏だけでなく岩場の調査もしようと餌は石ゴカイとブツエビも持参しました。で、剥きエビと名人に頂いたスルメイカの4種類でカワハギに挑戦です。また、針もカワハギ針の7号とグレ針の軸の太い3号を試しました。午前中は少し濁っていましたが、魚の活性は高く15匹、午後は済んで来たのですが10匹位でした。カキの一番下が見えない程度に濁っている方が良いのでしょうかね。あるいはこのポイントは引き潮の方が良いということなんでしょうか。

で、餌については石ゴカイが良かったです。ただ、食い込みが良すぎて小型も釣れてしまいます。完全に飲み込んでいたのも居ましたし、おまけでフグも釣れましたわ。ブツエビはまだ小さいので集魚効果がありませんでした。さらに頭の部分だけ取って、見切られてしまいます。イカの切り身は硬いために、カワハギが諦めてしまいます。やはり剥きエビが一番向いて居るようで、大きいので目立ちますし、少しづつ解れて魚を集めます。ただし、なかなか食い込みませんが。針は7号は良くなかったですわ。掛かった時はしっかり針掛りしていましたが、上手く餌だけ取られてしまいます。今回使ったグレの3号が良かったです。小さくて強度もありますから。
今回、奥さんも挑戦です。前回田中さんが使っていた手釣りの仕掛けでカワハギを狙います。初めのうちはすぐに餌を取られるだけでしたが、次第に学習して、から合せを繰り返していました。同じカワハギが餌を入れるのを待っており、徐々に浮いてきて、まるでペットの様。彼女はそのカワハギに名前を付けて呼んでいましたよ。100回以上あわせを入れたでしょうか。ついに1匹釣り上げることが出来ましたが、興奮の余り仕掛けをもつらせてしまいました。ちょっとしたゲームより面白いとも言ってました。

しかし、大きなカワハギはどういうんでしょうか。うまく餌を針から外すんです。で、悠々とそれを食べて、その後横向きになって泳ぐんですわ。まるでこちらを馬鹿にした様な、してやったりと言うような、釣れるもんなら釣ってみろというような態度なんです。マッチの頭ほどしかない脳みそでもこんなことが出来るとは驚きですよ。人口知能の研究者やロボット工学者はカワハギを研究すべきです。きっと大発明が出来るんではないでしょうか。

漁師さんが来てロープの確認をしてましたので挨拶すると気持ち良く応えてくれて、いくらでもカワハギを釣って良いと言ってくれました。その後、漁師さんも同じようにカワハギを釣り上げていました。沖に出した筏にはカワハギが付いているそうで、ずっと固定している筏には居ないそうです。また、移動させてもカワハギは筏と一緒に移動するそうですわ。深い所に移動後もこの釣り方が出来るかもですが、カキのロープが長くなりますのでどうなんでしょうか。筏の移動は例年27日と決まっているようですが、今年は台風が来そうなために遅らせるそうです。