５月２２日　マナイタ

台風が消滅して、うれしい誤算でした。しかも海は1日中穏やかでした。日生マリーナの井上さんから情報を頂きましたので、マナイタでタイのフカセ釣り再挑戦です。途中小豆島に近づくとナブラが見られましたが、サイズはもうこんな大きさでした。もう少しすると持ち帰って食べても美味しいかもです。

マナイタに到着すると、5艇ぐらいがアンカーを入れて釣っています。井上さんに挨拶して近くにアンカーを入れました。皆さん、かなり浅いところで釣っていましたので、こちらは大物狙いで少し深い所に掛かりました。すぐに例の強力な引きです。が、針外れでした。ちょっと場所移動しますと、今度はタイサビキにあたりました。手のひらサイズの引きでしたが、仕掛けを手で手繰っていると、これも逃げられてしまいました。しばらくして、フカセ釣りの餌を変えるのに仕掛けをあげようとすると釣れていました。針を飲み込んでいました。

潮が引き潮になって再度場所換えです。井上さんのすぐ近くに移動しますと、何やら大物と格闘していましたが、大ダイでしたよ。こちらも１つ取り込んだのですが、タイはこの2匹のみ。井上さんは15匹ぐらいと言ってました。時々子ガシラが遊んでくれますが、この釣り方はもっと練習が必要のようです。皆さん、ポイントは潮上側の15m位のところにアンカーを入れて釣っていました。そして長竿でスピニングリールを使っていましたね。チヌも釣っていたのを見ました。まあ、それでも久しぶりの穏やかな海で、のんびりする目的は完了です。近くのボートの方が金ヶ崎はサッパリとのことでした。