10月26日 連日の院下・小松 
本日近場の予定だったのですが、穏やかでしたし、昨日マルアジの写真が撮れませんでしたので院下の南まで行きました。反応はスポットで豆アジに混ざって30cm級のマルアジがパラパラと釣れます。マルアジは途中で針外れがあるのでハラハラ・ドキドキが楽しいですね。サビキが小針のせいもあって半分は逃げられました。魚探の反応がポツポツのところが良いですね。ただしハネも釣れます。1つイケスに入れましたが、すぐに放流しました。群れが居て40cm級がダブルでも釣れました。声を掛けてくれたボートの方はどうだったですか。また掲示板に書き込みしてくださいね。
潮が緩くなって反応も少なくなりましたので、黒フゴの東側でエギを入れましたが反応なしでした。やはり青物のことが頭にあると長くやってられませんわ。そこで、昨日同様小松に移動しました。ところが小魚の反応がありませんでした。ときたま餌が釣れる程度でしたが、ストックしている豆アジを使って泳がせです。かなり経って、やっとツバス。ロープがありますのでここでもハラハラ・ドキドキ。いつもより北側に回りこんだ所がポイントでした。さらにかなり経って、置き竿が満月状態。これは小型のヒラメでした。
大森さんが小豆島から移動して来るとのことでしたが、松島方面経由だったようです。初めのうちは小アジも少なかったのですが、次第に群れが出来て、子供さんも奥さんも入れ食いだったですね。田中さんの方は遠くまでシイラで楽しんできたそうです。しかし来てすぐにヒラメをゲットしていました。ヒラメは狙って釣れる魚ではないのですが。先週に続いて連続ですね。参りました。
ときたま餌が取られたり、ハネが釣れたりしましたが気合切れで本日終了です。餌の小アジを船で開いて持ち帰りです。途中かごを揚げにきた漁師さんに声を掛けると、丁寧にカゴの中身を教えてくれました。小さいカワハギとメバルが入っているそうです。帰りにイワシのナブラが出ていましたので、懲りもせずジグを投げてみましたが無反応。港の前でイイダコを釣っている方は8匹だそうです。パラパラと釣れているようですが、今年は少ないという話でした。そろそろ釣りのスタイルを変えましょうか。近場の小物釣りがなつかしくなってきました。