10月18日 小松から福田港前
うちの漁労長と早朝出船です。院下から小松まで小魚の反応を調べながら移動。先日とは大違いで全く反応なしです。小松の北の岩場でTV録画らしきものをしていましたので、少し近づいてみましたが写してくれませんでした。たくさんの方が磯に渡って、9時から開始ですよとマイクで言っていましたので、どこかの釣り大会だったんでしょう。しばらくエギングに挑戦。どうにも釣れる気がしません。魚探には何も映っていませんでしたが、いつものポイントで藤原君のサビキに小型のシオが釣れました。今年はシオがあまり釣れないのでラッキーでした。潮が動き出して小松の西に反応が出ましたので、餌の小アジ釣りです。ここで私にもツバスとハネが釣れましたが、小豆島の情報はツバス爆釣とのこと。すぐに移動です。
久しぶりのオーシャンエースさんが金ヶ崎で流していました。釣れないとのことで福田港の前の船団に合流。すごい数の船で、しかも密集しています。餌のイワシをサビキで釣って、そのまま泳がせ釣りなんですが、餌がなかなか釣れないのです。しかも、やっと釣れた餌をタチウオ君がつついてしまいます。さらに、餌がなくなるだけなら許せるんですが、ラインを切って邪魔をするんです。とはいっても釣ってる人は釣ってるんです。植野さん釣り過ぎです。
FRさんはずっとジギングに拘って釣られていました。リールの巻き方がリズミカルだったので相当手馴れた感じがしました。そしてkintoun2さん、お客さんがジギングに拘っていたのをサビキに換えたとたんにツバス釣っていました。なんでもタモを大物に取られたらしいです。
あちらでもこちらでもパラパラと釣れていますので、むきになって藤原君は昼食を食べる余裕もなかった様です。が、釣果はたったのこれだけでした。そんなにたくさんは要りませんが、もう少し近場で釣れてくれれば嬉しいのですが。