10月12日 金ヶ崎から小松
新しい道具を用意して、金ヶ崎のジギング再挑戦でした。大潮ですし、7時ぐらいからハマチの入れ食いを期待して遠出しましたが、風と波に降参しました。波に対してバックに入れて操船しながらのジギングはやってられません。曳き釣りの漁師さんもすぐに引き上げて、ポイント貸切状態でした。1度あたりがあって乗りませんでしたが、きっとタチウオです。そしてジグが底まで落ちないのは何でかなと巻き上げるとタチウオが釣れていました。ここでストップフィッシング。植野丸さんから連絡があった時は3艇でした。この風では小松も無理だろうと思いながら、あきらめきれずに移動です。
相変わらずの風ですが、小松の西側は多少とも風裏になって釣りはできそうでした。ここは引き潮のポイントなんですが仕方ありません。金子との間には5艇程が集まって泳がせをやっていました。感じからして何匹かは釣れている様でしたよ。小アジが居ないと言う情報でしたが、魚探に反応も出て、餌はいくらでも釣れます。しかし肝心の魚のあたりはなし。ちょっとエギを入れてみましたが、どうにも釣れる気がしません。岩場からエギングをしている方も釣れてる風ではなかったですし。

普通サビキのまま泳がせるのですが、今日は泳がせ仕掛けにしてみました。それが良かったかどうか3連続で釣れて、kitoun2さんに携帯を入れましたが、3つで終わってしまいました。1つすっぽ抜け、これはヒラメかな。1つは頭をかじられていました。アオリイカですかね。暇が続きましたので帰り支度をしていると、竿が曲がってリールが音をたててハネ君が釣れました。帰りにイイダコの調査をしましたが、ほとんど釣れません。今年のイイダコはもう終わってしまったのかな。