3月3日

仕事が午前中で終わりましたので、3時ごろ奥様を乗っけて港の出口の関電波止にチヌ狙い。1度のあたりも無いまま終了でした。近くで釣っていた方は、手のひらぐらいのチヌを1匹釣っていましたが、最後にリリースしていました。湾内の居付きチヌは終了で、新しい群れが入って来ていないようです。

波止に接岸して、この後貝堀です。 アサリはほとんど居ません。マテガイですね。

貝堀をしている方が声を掛けて来て、このHPを見ているということでした。掲示板に書き込みをして下さいとお願いをしましたので、その内カキコがあると思います。

3月4日

チヌがダメですので、院下に向けて出船しました。港を出てすぐの取揚島の西側に船が並んでいましたが、チヌ狙いでしょうか。休日の割りに船は少なく、皆さん次々とポイントを変っていましたので釣れていなかったようです。院下の北東側を流しましたが、水深37m付近でキスとグチが2匹づつしか釣れませんでした。本当は30m位の所を流すのですが、全くあたり無く餌も付いたままでした。もう少し浅いところはヒメオコゼしか釣れませんし、さらに浅場はイソベラのオンパレードでした。

その内ここも調査をしてみます。 オニだったら良いのに、困ったものです。

早々に見切りをつけて、院下の南側を流しますがピクリともしません。ガシラも狙って見ましたが、釣れるのはイソベラのみでした。いつものように南下して、高羽の東側を丁寧に調査しましたが釣れません。さらに南下して小松の北側も無反応。ここは滅多に根掛りはしないのに何故かよく仕掛けを取られました。そして西側も調査しましたが気力切れになってしまいました。遊漁船が近づいてきて仕掛けを入れていましたが、船長がこんなはずはないと、マイクでぼやいていました。

10人以上乗っていました。どうだったのかな。

フィッシングを切り上げて院下に戻り、先日岩を入れていた所を調べてみました。結構深場に入れている3箇所見つけました。他にも入れている所があるかもしれませんが、とりあえず秘密ポイント3つ追加です。監視艇は1度も回って来ませんでした。今年も言うだけで例年通り適当な感じもしますね。土曜日の漁師さんが暇なときだけの様な気がしてきました。

帰宅後、潮が良く引きますのでズベタを拾いに行きましたが、もうまばらで10個拾うのに四苦八苦しました。


5月5日

釣れない事を承知で出てみました。鶴島から鹿久居島のポイントをシラサで調査してみましたが、小ガシラ、アブラメの新子等、一切あたりなしです。一体どうなっているんでしょうね。早い段階で切り上げて、よせば良いのに、半ば意地になっている関電の波止にまたまたアンカリング。予想通りチヌの顔は見れませんでした。おかしなことにボラもあたらないのはなんでだろう〜。