4月19日

天気が悪くオキアミで近場の関電波止にアンカリングして2時間ほど、全くあたりなく雨も降り出してやる気喪失でした。たまにボラが跳ねるぐらいで小魚も見えませんでした。4人ほどが竿を出してましたが、一番近くの人のびくには30cm位のチヌが1つ入ってましたので釣れることは釣れるようです。家島ではのっこみが始まっているようですが、近場もそろそろですよ。

夕方にその波止の反対側であさりでもとウロウロしてみましたが、今年はダメのようです。ウロウロしながら大きいズベタを10個拾ってきましたが、これも今年はダメみたいですね。お隣さんが鹿久居島でアサリを採った様ですが、数が少なくて苦労したと言ってました。アサリもダメなら一体何を狙えば良いのかな。


4月20日

雨の中をシラサを持って出船。まだ早いと思いながら、鶴島・鹿久居島でメバルでもと勝手な判断で出ました。今日は霧がすごくて、ゆっくりと回って見ました。例年そうですが、この時期は本当にあきませんね。雨でしたが風はなくてチヌ竿の浮き釣りも探りも釣りやすかったです。しかし、少しぐらいの工夫では何ともなりませんでした。放流サイズのガシラが2つで終了としました。

魚探もあっさりしてますわ。 大きいようにも見えますが放流です。

午前中で切り上げて帰港中、港の入り口で漂っているマリンジェットの方を見ると手を振っている。携帯で仲間に連絡でも入れてあげようと近寄ると、エンジン故障、仲間も居ないとのことでした。仕方なしにアンカーロープで牽引して少し離れた砂浜まで運んで行きました。これがギャルなら良かったのに残念ながら2人とも野郎でしたので、すぐにバイバイして帰港しました。もし次回も野郎の場合は無視することにします。ま、それでも困ったときはお互い様ですね。

記念写真が小さすぎましたです。