3月29日

お客さんを乗せて出船。港を出てから行き先を決定。小豆島方面へということで、とりあえず金ヶ崎へ。先日同様あきません。マナイタに移動です。やはりあきません。小磯の灯台で船団が出来ていましたので移動。ここは客にあたりがありましたがハリス切れ、私にハネが釣れました。いくつかの船でタイが上がっていて様です。余りに釣れないので小松に移動。途中漁船の集団に出くわしました。小松もサッパリ。院下の周りも本当にだめで、お客さんに申し訳がありませんでした。

これで2人分ですよ。情けない。

3月30日

このままでは終われません。ということで出船。近場の根魚狙いで出船。またまた釣れません。鶴島の東の沖磯で漁師さんが曳き釣りをしていましたが、今日は全く釣れないとのことです。この漁師さんはやさしそうでした。しばらく小魚を探してみましたが、諦めて沈船まで移動することにしました。沈潜に到着すると先客が3点アンカーを入れていました。加えてお友達も到着しましたので、そこは譲って再びソイポイント、金ヶ崎、マナイタ、小磯へパトロールです。魚の調査以前の状態で、しかも体調不良のせいかかなりの頭痛もあって最悪状態でした。

日曜日とあって何処もボートが出ていましたが、釣れている感じは全くしませんでした。少々声を掛けても皆さんダメのようで、乗合船や釣り舟も参っていたようです。潮が流れず、海の中の浮遊物が漂っている状態でした。この潮は釣りにはむかない事をインプットしておきましょう。本当に参りました。だいたい餌のイカナゴが10cmを超えていますので、メバル君も簡単に餌に出来なくなっているんではないかと思います。小豆島のメバルサビキは3月半ばで終了ということも記録しておく必要がありそうです。