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| ラーメン・つけ麺 輝虎 |
| 2009年11月にオープンのお店です。あっさり系ながら奥行きのある味が特徴のお店です。 | |
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場所は「マックスバリュー文苑店」や「ふみぞの湯」などがある複合商業施設「フレスポ釧路文苑」の駐車場向かいにあります。近所の方や、オープンを聞きつけて遠くからと、昼時は混雑しています。 |
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| 店内はカウンター、テーブル席と小上がりがあります。新店舗ということもありますが、とても清潔な印象を受けました。写真撮影もスタッフの方から「どうぞどうぞ、お願いします」とOK頂きました。ありがたいです。 皆さんとても感じが良く、店主の商売に対する思い、ラーメンに対する思いも良く伝わってきました。 |
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| メニューは至ってシンプル。ラーメン専門店としてのこだわりが表現されてます。待ってる間にテーブルに置いてあるゆで卵は自由に食べて良いようです。 | |
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| 写真はこく旨醤油大盛り（880円）です。 通常の醤油ラーメンと味を比べていないので違いはわかりませんが、このラーメンのスープは魚系のダシが前面という感じです。しかし釧路ラーメンのようなカツオ！っていうわけでないところが元祖釧路ラーメン系とは違う感じでした。動物系のくどさもないところから、あっさりが好みな方、元祖釧路ラーメン系がお好きな方の期待は裏切らないと思います。 特筆すべきは麺です。極細縮れは釧路ラーメンに近いですが一口食べた瞬間この麺は一体！？という感じで、この界隈ではあまり無いタイプの麺です。麺と麺がからまず、粘りつく感じもありません。細さの中にコシがあり歯ざわりが抜群に良いです。店主に伺いましたらやはり地元製麺所に特注で作ってもらっているとのことでした。味噌はこれより少し太い麺だそうですが、お好みでこの細麺もオーダー出来るそうです。 ばら肉のチャーシューは柔らかすぎず硬すぎず、その他の具材も至ってオーソドックス。全体として非常に良いバランス感がありました。 |
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こちらはつけ麺大盛（900円）。 スープが更に濃厚になりますが、お店の特徴であるあっさり感は他のつけ麺メニューがあるお店とは違いがあります。普通のネギとわけぎが付いてきます。水で締めていますが、ギンギンに冷やすことはしていないので、最後まで丁度良く食すことが出来ました。 お好みで魚粉ベースの薬味を入れると、これまた違った味わいになります。 |
| 店主の本間さんは以前北海道じゃらんにお勤めしていて、脱サラしてこのお店を開店されたそうです。 じゃらん時代に食べ歩いた経験を活かし、自分のこだわりと重ねて凛と営業しているなというのが私の印象でした。あっさり系のお勧め店だと思います。 |
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| 輝虎 住 所 釧路市文苑2-8-10  電 話 0154-68-5930 営業時間 午前11：00〜午後3：00 午後5：00〜午後9：00 定 休 日 月曜日 駐 車 場 あり |
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