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| Curry House JanJan |
| 2009年7月、北大通りに出来たカリー専門店です。 | |
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場所は北大通9丁目のローソン裏手です。となりは食事処味富さんです。 駐車は店舗向いの元ベスト電気裏北大通10パーキングを利用で30分無料のスタンプを押してくれます。 |
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1F店内はカウンターとテーブル席があります。男女を問わず1人で気軽に来店出来ます。 |
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2Fは4人用テーブル席が4つと2人用テーブルが1つあります。明るい店内です。 |
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代表の岡崎利重さんは長く飲食店経験をお持ちの方で、以前からカリーハウスを本格的にオープンしたかったとのことです。今回はその夢を見事実現されたようです。感じの良い女性スタッフの皆さんと共に、明るい雰囲気を振りまいていました。 |
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9種類のカレーメニューと選べる辛さが5段階（ジャンという単位）。そしてトッピングが6種類。 さらにご飯の量を減らせば30円引き、増やして100円増しということで、かなりの組み合わせが楽しめます。 カレー以外にハヤシライスもあります。 テイクアウトも可能で（その場合辛口・甘口のみの指定）通常料金にプラス50円（容器代）でOKです。電話は午前10時から受付で、午前11時まで注文すると待たせることなく12時に渡してもらえるようです。 夕方5時からはリーズナブルな晩酌セットやスパゲティーカレー・スパカツなどの別メニューもあり、昼夜を問わず食欲をそそる内容です。 |
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写真は牛すじカレー大盛り・辛さ4ジャン（750円）。 一口目で感じたのは、この界隈では珍しいさらっとしたルーです。すっと口に入ります。 自分では控えめに4ジャンという辛さを選んだつもりでしたがこれがなかなか辛い。食べた直後よりも後からじんわり身体に沁みてきます。しかし普段あまり味わうことの無い上品な風味の香辛料が感動です。 牛すじは本来の筋の感じがしないほど柔らかいので好き嫌いは分かれるところかもしれませんが、私はとても美味しくいただきました。 さりげなく傍らにあるサラダも辛さを一休み出来てナイスだと思いました。 |
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各カリーにはヨーグルトも付いています。食後にぴったりです。 |
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あまりに辛くて口直しにインドの飲料ラッシー（300円）を注文。味は3種類で私はブルーベリーを選びました。 こちらも驚いたのはただのヨーグルト飲料ぐらいに思っていたのですが、甘さは控えめで年配や男性にも丁度いい口当たりだったことです。 |
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| そしてこちらはジャンジャンカレー大盛り・ハンバーグトッピング辛さ3ジャン（850円）です。 ジャンジャンカレーはチキンベース。チキンがごろっと無造作に入っているのではなくササミを丁寧に割いて入れているところが感動です。私はどちらかというとごろっと皮付きで入ったチキンは苦手なのですが、これは別物です。また、ビーフ系のカレーとルーを変えているとの事でそれぞれの違いを味わうのも良いと思いました。辛さは3ジャンにしてみましたが辛口が好きな方はこれでも充分なのではないでしょうか。（とにかく辛いのがという方は除く）ルーの味わいを確かめるには1から3ジャンがお勧めかもしれません。 写真では隠れていますが手作りのハンバーグが150円のトッピングとは思えないほど柔らかく、どんなカレーにも合うよう下ごしらえされている感がありました。とても美味しいです。 |
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| この時はデザートにジェラート・シレトコ（300円）をオーダーしました。何でも楽天市場にしか出回ってないという中標津発の貴重なジェラートだそうです。この辺で食べれるのは「あかん遊久の里鶴雅」か、ジャンジャンだけだそうです。味は前述のラッシー同様、甘さは控えめで実に食後にぴったりのジェラートでした。 | |
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ここのお店のカレーは添加物がほとんど入らない手作りが売りとのことです。実際その違いは一口食べた時の味わいや、食後しばらくたってからの胸に残るような感じが一切しないことでわかると思います。ルーやトッピングの品も全て手作り。味、印象共々とても好感のあるお店です。 また平日は地元のビジネスマン・OLの方はもちろん、出張で近隣のビジネスホテルに宿泊の方にも打ち合わせ・食事処としてお勧めのお店です。 |
| カリーハウス ジャンジャン（公式ホームページ） 住 所 釧路市北大通り9丁目2番7号  電 話 0154-24-3333 営業時間 午前11：00〜午後2：00 午後5：00〜午後8：00 定 休 日 日曜・祝日 駐 車 場 なし（店舗向い北大通10パーキング利用で30分無料スタンプ押印サービスあり） |
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Eternal place Hokkaido. Since2004.