マリン・トポスくしろ　/ エターナル・プレイス・北海道　-釧路の見どころ-　(^o^)/ Eternal place Hokkaido

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マリン・トポスくしろ

マリン・トポスの「トポス」という言葉の由来はギリシャ語で「場」「間」「場所」から来ているそうです。マリン・トポスくしろは水産の街釧路の未来を語り合う「場」として名付けられたそうです。
	場所は釧路駅からおよそ2ｋｍの釧路副港の入口にある「くしろ水産センター」の3Fにあります。

くしろ水産センターロビーには昭和62年9月16日、現在の天皇陛下が皇太子時代に美智子妃と共に行啓された時の写真が展示されています。
	同じく1Fには魚市食堂があります。

2Fは釧路市役所の水産課や水産関連団体の事務所になってます。水産資料展示室「マリン・トポスくしろ」は3Fにあります。入場は無料です。

	館内は海の自然科学や漁業の歴史、釧路の漁業などを紹介しています。

	映像資料室もあり、約１５分間釧路の漁業の映像を見ることが出来ます。係りの方に声をかけると１人でもご覧になれるそうです。
	展示室を見終えて更に建物の5Fに上がると、釧路の港や街を360度見渡せる展望室があります。

間近に漁船や巡視船などが停泊してる様子を見ることが出来ます。写真の景色は冬の港の風景ですが、夏の青々した海と見比べてみるのも良いかもしれません。観光の方にも、地元の方にもお勧めのスポットです。