| TOP ＞ ほっかいどう ＞ 食べどころ ＞ 厚岸牡蠣祭り＆カキDEござ〜る |
| 厚岸牡蠣祭り＆カキDEござ〜る |
| 食欲の秋ともなると各地でのイベントが楽しみです。釧路の隣町、厚岸町は牡蠣で有名な町です。毎年10月上旬に1週間程の期間「厚岸牡蠣祭り」が行われ、連休に合わせて1日のみ別会場にて「カキDEござ〜る」というイベントがあります。 | |
 |
厚岸湾に架かる厚岸大橋を渡り浜中町方面に左折して、桜の名所「子野日（ねのひ）公園」が会場です。 |
 |
|
| 入り口から奥まで色々なお店がぎっしりと並んでいます。 | |
 |
 |
 |
 |
| どのお店も活気があり目移りしてしまいます。 私達は牡蠣を買うときに親切にゴザを貸してくれたお店で牡蠣やアサリを買いました。 |
|
 |
何にも用意してこなくても炭などは会場でも買うことが出来ます。炭起こし不要。火がついた状態で貸してもらえます。 |
 |
|
| 昼に近づくにつれ公園のスペースが狭くなってゆきます。慣れた人はその他の食材や炭道具を持参されてました。 | |
 |
|
 |
 |
| このひと時が至福の時です。スーパーで買う牡蠣とは大違いの中身に大満足間違い無しです。 | |
 |
 |
| 所変わって今度は厚岸大橋を渡ること直進の若竹岸壁にて行われるカキDEござ〜るの紹介です。厚岸町の入り口から案内板が出ていますのでわかりやすいと思います。後の話ですが私達が会場を出た昼の12時頃には相当手前から釧路、帯広、北見、旭川、札幌からの車で渋滞していましたので早朝の到着をお勧めします。（前日からキャンプしていた方もいました。） 牡蠣祭り期間の1日だけあるイベントとあって、知る人はこちら狙いの方も大勢いらっしゃいます。駐車場は無料です。 |
|
 |
 |
| 朝9時30分頃到着しましたが、すでに会場は賑わっていました。 | |
 |
お勧めは牡蠣を食べるのをグッとこらえてはじめ厚岸湾の周遊を申し込みましょう。一人300円です。 |
 |
大人も子供もまずはライフジャケットを着用します。 |
 |
周遊は地元の漁師さん自慢のツインモーター搭載の漁船です。 |
 |
 |
| 乗船からワクワクしながらいざ出発！ | |
 |
 |
 |
漁船は意外と安定していて船に酔う人も割りといけるのではないかと思います。岸壁で釣りを楽しむ人たちに手を振りましょう。 |
 |
厚岸大橋からも見える弁天島ですが、海上から見れるのはなかなか無い経験です。 |
 |
 |
| 船頭の漁師さんが優しく案内してくれました。牡蠣は沖合いで育てた後、写真右にあるように湾に移動後出荷をして行くそうです。各漁師さんごとの場所が鉄柵で決まっていて天然の生簀といったところでしょうか。 | |
 |
|
| 弁天島の裏から厚岸大橋を望む。本当にたった300円でこんな周遊が出来るなんてラッキーです。 | |
 |
|
| 真っ赤な厚岸のシンボル「厚岸大橋」をくぐるのもすごい迫力がありました。 この厚岸湾周遊は安くて人気ですので昼前には1時間待ち、そして午後1時からの再開となってましたので早めの参加をお勧めします。 |
|
 |
小さい子供に人気のポニーも無料で乗ることが出来ます。 |
 |
 |
 |
子豚や山羊など連れて地元の牧場主さんも大活躍。 |
 |
|
| いよいよメインの食事です。炭はすでに用意されています。場所代として1箇所1,000円を払うと席までスタッフの方が案内してくれます。 | |
 |
 |
 |
|
| 地元水産会社や漁師さん、商工会の方々の頑張りや活気がとてもよく伝わってきます。 厚岸で仕事でお世話になってるIさんがお手伝いしていた浜野水産さんで大きな牡蠣を買いました。 |
|
 |
 |
 |
|
| もう何も言うことはありません。皆さんも一度「カキDEござ〜る」に行ってみませんか？ | |
| 厚岸牡蠣祭り（厚岸町公式ホームページ） 住 所 厚岸郡厚岸町奔渡町6丁目（子野日公園）  電 話 厚岸町役場まちづくり推進課0153-52-3131 営業時間 毎年10月上旬の一週間 午前9：00〜午後4：00（最終日は午後3時まで） 駐 車 場 有り（一部有料） カキDEござ〜る 住 所 厚岸郡厚岸町若竹町1丁目（厚岸漁港若竹第2埠頭） 営業時間 毎年上記牡蠣祭り期間中の1日 午前9：00頃〜午後3：00 駐 車 場 有り |
|
Eternal place Hokkaido. Since2004.