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場所は国道274号線、日勝峠方面からは道の駅「樹海ロード日高」を右手に左折。札幌方面からは道の駅を左手に直進です。 |
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600ｍほど先に進むと右手に看板や管理棟が見えてきます。
ゲートは特になく、24時間出入り可能のようです。 |
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管理棟内には特に設備はありません。明るく綺麗な受付です。18時に受け付け終了となる為、チェックイン時間を注意しながら来場しましょう。
管理棟裏手にはフリーサイト利用者の駐車場とバーベキューコーナーがあります。入場料として施設利用料（小学生以上一人100円）を払うとこのバーベキューコーナーが利用出来ますのでデイキャンプとしてキャンプ場を利用するのもお得な感じです。 |
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駐車場からはオートサイトへの道路が延びています。 |
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管理棟前にゴミステーションがあります。
ゴミは基本持ち帰りですが、9分別で廃棄も可能です。 |
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| 管理棟付近からサイトを見た様子。向って左側から突きあたりがコテージのスペースです。管理棟前はフリーサイトになっています。コテージやフリーサイトへの車両の出入りはここからOKです。 |
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私たちはコテージを利用。
新しくてとても清潔でした。嬉しいことに電源コンセントもありました。照明は蛍光灯でも裸電球でもなく大きめのスポットライトでした。
少し残念なのは扉を開けるとすぐ室内なので靴を脱ぐスペースがなかったのと、両サイドに網戸がある割に暑かったことです。 |
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各コテージには炉とテーブルが完備。
搬入する道具が減らされて重宝しました。 |
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コテージから管理棟方面を見た様子。
フリーサイトはソロライダーの方が多く利用されていました。 |
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トイレは水洗で多目的トイレもあります。 |
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| 炊事場は広い作りです。水圧も充分でした。夜間照明が明るすぎて近くにテントを設営した場合気になるかもしれません。 |
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炊事場・トイレ前後もフリーサイトです。
こちら側もソロの方の利用が目立ちました。 |
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無料のレンタルサイクルを借りて、サイトを行き来する子供たちは楽しげです。
ここからオートサイト方面にも向かえます。 |
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オートサイトCの様子。
同じオートサイトでもこのCタイプに関しては自然のキャンプ場そのもの。木々に囲まれた雰囲気が好みのオートキャンパーには最適の場所です。
こちらのサイトのみペット入場が条件付きで可能となってます。 |
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更に奥へ向かうとオートサイトA・Bに続きます。 |
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| オートサイトAはロングキャンピングカーや2台での利用に適した長めの駐車スペースです。 |
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この先に炊事場・トイレ、そして炭処理場所がありました。 |
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オートサイトBの電源付きサイト。
電源を使用しない限り2,500円で利用する方は少ないかもしれません。
B64サイト裏手に沙流川に続く道がありますので、自己責任で川辺で遊ぶことも可能です。 |
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沙流川は2004年の国交省の調査で水質1位を獲得した一級河川です。フリーサイトやバンガロー付近とは違い、オートサイトは日高の自然を感じるロケーションが広がっています。 |
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オートサイト中央にあるじゃぶじゃぶ池。
夏休み期間中に数回ヤマベの無料つかみ取りが出来るという企画もあり楽しそうです。 |
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オートサイトBの様子。
沙流川オートキャンプ場はどのサイトも木陰とオープンな場所と混在しているので、混んでいないときは一度見学をさせてもらって自分好みの場所を見つけるのが良いかもしれません。 |
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芝はやや雑草がある程度でとても清潔です。 |
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オートサイトとフリーサイトの中間にアスレチックコーナーもありました。 |
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爽やかすぎる朝で4時に起床してしまいました。 |
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| ホールトマトをなどを使い、今回はミネストローネを作ってみました。 |
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沙流川オートキャンプ場は、札幌、旭川方面などからも比較的訪問しやすい場所です。富良野、帯広方面は更に近いです。また、ここ数年日勝峠を利用する車の減少から閑静になったこと、木々を上手く使ったサイト、焚き火が出来るなどキャンプ場としては条件の良い印象があります。すぐ近くには「ひだか高原荘」という施設もあり、温泉が楽しめます。
日高の自然を楽しみながら道内各方面へのアクセスするのも良し、連泊するのも良しなキャンプ場だと思います。 |
Eternal place Hokkaido.
Since2004.