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国道38号線からは南富良野町幾寅市街を通り「道の駅南ふらの」向かい側に左折。国道237号線からは金山市街から湖方面へ進みます。
オートキャンプ場へは「ログホテルラーチ」の看板が目印です。 |
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| 管理棟は吹き抜けの空間が心地よいログハウスで、気さくな年配の男性スタッフが出迎えてくれました。 |
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| 割り箸、紙皿、紙コップ、炭などの販売はしてましたが、食品はビールとアイス、氷ぐらいしか販売されてませんでした。買出し先が10Kmほど距離があるので充実していたら嬉しいのですが、仕方ないのでしょう。 |
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棟内にはコインランドリー、シャワー室がありました。
コインランドリーは1回200円、乾燥機は1回100円、シャワー室は朝の8：30から夜8：30まで利用することができ、嬉しいことにキャンプ場利用者は何度でも無料で利用できます。リターン式のコインロッカーとドライヤーも置いてありました。 |
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管理棟前にはゲートがありましたが、ハイシーズン中の為かポールはありませんでした。 |
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上はサイトの区画図です（クリックで拡大図あり）。
サイトは東側、西側と大きく２つに分かれており、上水道・電源・TV端子付きのキャンピングカーサイトはCサイトの８箇所。それ以外は電源付きのスタンダードサイトになります。
山の斜面にあるキャンプ場でCサイトが最も高い場所に位置します。しかしながらかなやま湖を望めるわけではなく森に隣接するキャンプ場といった感じです。わずかながら湖を望めるお勧め場所はA-1、A-2、B-8、B-9、D-1、D-7、あたりかと思います。 |
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西側サイトトイレ付近から見たAサイト。
A-4、A-5、A-8〜A-11あたりは景色も望めず、管理棟からは一番遠くなってしまう感じです。 |
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B、Cサイトの様子。 |
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Cサイトのシンク。 |
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D-13手前からの様子。
炊事場、トイレは一段高い位置です。更に一段高い位置にB、Cサイトがあります。
西側サイトは段差がややある感じです。 |
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私達が利用したのは東側の外側Eサイトです。内側がFサイトになります。西側サイトと違い、山側と湖側との段差が緩やかな作りになっています。
カラマツの木に囲まれた感じはありませんが、ここからは管理棟も近く、とても利用しやすい感がありました。 |
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スタンダードサイトとはいえ、車はうまく停めれば2台縦に置けます。というわけで牽引車以外のキャンピングカーなら電源もあり充分利用できます。サイトは余裕の広さで隣とは絶妙の間隔です。とても良く出来た感じです。
芝はとても良い状態でしたが、見た目とは裏腹に固い地面でしたのでプラスチックペグではちょっときつい感じでした。 |
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芝保護のブロックがありました。右は電源ポールです。 |
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東側サイトからは一方通行のゲートつき出口があります。出かける際には便利です。 |
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炊事場は西側サイト2箇所、東側サイト1箇所です。シンクは独立しているので隣を気にせず使用できます。水圧も問題なしです。 |
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炊事場横にはバネ遊具がありました。 |
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ゴミは分別して廃棄可能です。 |
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灰捨てもあります。 |
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トイレはスロープもあります。当然多目的水洗トイレもあります。清潔で和式・洋式の個室もありました。
トイレ前には鏡面付きの洗面スペースもあり、子供も使用できるように踏み台も用意されていました。 |
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場内から離れたキャンプ場入口近くに、遊具のある場所があります。小川も流れていて小さなお子さん連れには良い場所です。但しキャンプ場からは目が届かないので必ず大人が付き添った方が望ましいと思います。 |
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キャンプ場そばにはかなやま湖、空知川などがありますので、滞在中はウォータースポーツもお勧めです。
私達もキャンプ場から15分ぐらいのNRA（ノースリバーアドベンチャーズ）さんにラフティングを予約、断崖絶壁からのダイビング等含め楽しいひと時を過ごしました。写真はその時の様子です。 |
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| かなやま湖オートキャンプ場は高規格サイトでありながら割安感もあり、ハイシーズンでも静かでゆったりと過ごせる印象でした。快適なキャンプ場として上位に入ると思います。 |
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