No. | タイトル | 作者 | 出版社 | ひとこと |
1 | ピアノの森 | 一色まこと | 講談社 (アッパーズKC) |
音楽物です。ピアノの天才少年が織り成す感動のドラマです。 泣けます。というか、泣きました。 これを読んでみんなで泣きましょう! 今現在のお勧め度ではTOP3に入るでしょう! |
2 | BECK | ハロルド作石 | 講談社 (講談社コミックス(月マ)) |
これまた音楽物です。バンド物です。 ひょんなことからギターーを始めた少年。 ギターはそれほどうまくないけど、これまたひょんなことから歌がうまいことに気づきます。 歌のシーンは結構感動します。 |
3 | 犬神 | 外園昌也 | 講談社 (アフタヌーンKC) |
不思議な犬と出会った少年。そして、犬の体には”23”の文字が。 いちょうSFです。 少しだけ”寄生獣”入ってます(といっても、本質がぜんぜん違いますが)。 もうすぐ終わりみたいなので、少し悔やまれます。 |
4 | HEAT | 画:池上遼一 作:武論尊 |
小学館 (ビックコミックス) |
新宿を舞台に繰り広げられる”漢(おとこ)”の戦いの物語です。 どこからかさまよってきた男がヤクザや警察を相手に新宿で戦い続けます。 そしてその戦いが海の外へと……。 個人的に池上遼一の絵が好きなので余計お勧めしてしまいます。 |
5 | Dr.コトー診療所 | 山田貴敏 | 小学館 (ヤングサンデーコミックス) |
離島の医者の話です。技術は日本でTOPクラスです(ま〜よくある話ですが……)。 なぜ、そんな人間が離島に着たのか? 少しずつ島の人と心が通じ合っていく過程が面白いです。 ま〜そんな調子よくはいかないだろうと思いますが、それでも、安心して読める漫画です。 |
6 | 新暗行御史 | 画:梁慶一 作:尹仁完 |
小学館 (サンデーGXGXコミックス) |
韓国の漫画(作者)が十分日本で通じると言うことがよくわかる漫画です。この人のレベルが韓国の中でぬきんでていいのかどうかは不明ですが……。 韓国の昔存在した官職(?)が妖怪退治をする話です。 必殺技もあれば、弱点もあります。 作者も言ってますが、韓国版水戸黄門です(私はちょっと違うような気がしますが)。 |
7 | ONE OUTS | 甲斐谷忍 | 集英社 (ヤングジャンプコミックスBJ) |
野球漫画です。 だけど今までの主人公対ライバルのスポコン勝負ではないです。 スポコンと対極をなす野球漫画でしょう! 最初に見たときこんな野球漫画もあるんだなと思ってしまいました。 |
8 | 軍鶏 | 画:たなか亜希夫 作:橋本以蔵 |
双葉社 (アクションコミックス) |
格闘漫画なんでしょうが、喧嘩漫画といったほうがあってます。 ふとしたきっかけで、人間を信じることができなくなり、戦いの中でしか生きる価値を見出せなくなった男の話です。 いくら強くなっても次にそれ以上の男が出てきます。 格闘漫画の王道ですが、それが”格闘”ではなく、”喧嘩”だと言うのがすごいです。 |
9 | BM[ネクタール] | 藤澤勇希 | 秋田書店 (少年チャンピオンコミックス) |
未来のお話です。 食糧難の未来で日本が開発した特殊な食料(生物)が巻き起こす事件を少年少女が解決していきます。 そして、少年少女が大人になり……。 そして、戦いはいつまでも続きます。 |
10 | 並木橋通りアオバ自転車店 | 宮尾岳 | 少年画報社 (YKコミックス) |
タイトル通り自転車屋さんのお話です。 なおかつ、色々な自転車を1話で1台紹介してくれる漫画です。 全ての話が面白いとはいいませんが、安心して読める漫画です。 これを読んで思わず折りたたみ自転車がほしくなってしまいました(乗りもしないのに)。 |