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ストーリー紹介(小学生編)

小学生編(第1話〜第58話)
雨宮修平はある田舎町の5年3組に転向してきた。ピアニストの父を持ち、自身も幼少時よりピアノを弾きつづけている。転校生と言えばイジメ(本当か?)と言うことで,雨宮も例外無くイジメにあう。そのイジメとは学校の近くにある森に言ってお化けピアノを弾いてこいというもの。それを見かねた一ノ瀬海は雨宮に一緒に森へ行こうと言う。
”森のピアノ”はカイしか弾けないピアノ。普通の人が弾いても音が出ない。しかしカイが弾くと不思議な心地よいメロディを奏でる。そして雨宮は一発でカイのピアノに惚れこんでしまう。
そんな二人は時をおかずして親友になるがお互いの勘違いで喧嘩をしてしまう。そして勘違いをしたまま物語は進んでいく。

カイはふとしたきっかけで,音楽教師阿字野が弾くピアノを聞くことになる。昔事故を起こしまともにピアノを弾けなくなってしまった天才ピアニスト。そしてその中の「子犬のワルツ」を”森のピアノ”で弾こうとするが,カイにはどうしても弾けない。カイはいやいや阿字野に教えを請う。
阿字野の教えで「子犬のワルツ」が弾けるようになったカイ。カイは阿字野に見返りとしてなんでも言うことを聞くと言う。
阿字野はコンクールに出ろと言う。課題曲はモーツァルトのピアノソナタ。カイは渋々OKし練習をはじめる。阿字野は一言「自分のピアノを弾け」と言うだけ。

コンクール当日。カイはまだ自分のピアノを弾けずにいる。そんな中会場には一人文句を言いまくっている少女がいた。少女の名は丸山誉子。誉子は上がり症の自分をごまかすために虚勢を張っている。しかし,天才ピアニスト雨宮が同じ地区にいることで落ち込んでしまう。カイはそんな誉子を励ます。そして見事に誉子は自分のピアノを弾くことができた。
雨宮の番。雨宮は完璧なピアノ。楽譜通りのピアノを弾く。
そしてカイ。最初阿字野のピアノを弾き会場を沸かすが,すぐに止めてしまう。そして弾きなおしたのは自分のピアノ。カイのピアノ。会場中カイのピアノのとりこになってしまう。そして演奏が終わるとスタンディング・オベーション。そしてカイは人前で弾くことの喜びを知る。
しかしカイは予選を通過できなかった。あまりにも天才ゆえの悲劇。
そんな折、雨宮は転校してしまう。コンクールで必ず優勝することをカイと誓いあって。
その頃”森のピアノ”は寿命で壊れかけていた。カイはピアノを弾きたいが弾けないもどかしさに苦しむ。そして雨が降るある日の夕暮れ。”森のピアノ”に雷が落ちる。そして炎上。”森のピアノ”は本当に無くなってしまった。

ピアノをなくしたカイ。ある日運び屋のベンちゃんと町に出るとそこにはクリスタルのピアノがある。カイがそのピアノを引き出すと回りに集まる人々。カイは自分にはピアノが必要であることを実感する。
カイは阿字野の元へ行きピアノをやりたいと言う。阿字野は留学を薦めるが,カイは拒否する。そしてカイは言う。「俺の先生はここにいるじゃないか 日本にいるじゃないか」と。

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