夢千代日記

最近はそうでもないんですが、実は吉永小百合さんが結構好きだったりします。写真集(定価一万円也)も持ってたりもします。三十台〜四十代の頃の吉永小百合さんが好きでした(ちなみにリアルタイムと言うわけじゃないです)。

で、この前吉永さんの二十年ぐらい前の作品で「夢千代日記」というNHKで放送されたドラマ(続編もいくつかあり映画にもなった当時の人気作品です)のDVDを買いました。
当然私が好きだった頃は”すごく年上の女性”と言うことで、お気に入りだったわけです。この「夢千代日記」も十数年前に見たことがあり結構お気に入りお作品でした(作品と言うよりは吉永さんがお気に入りというのが正解かな?)。
そして、あらためて「夢千代日記」に出演している吉永さんの年齢を考えてみると三十六歳。今の私の年齢と対して変わらないのです。
そう気づいてしまうと、なんか非常に自分が年を取ったような気がして…。

最近本当に些細なことで昔の自分と今の自分の違いを見つけて、自分が年をとったことに改めて気づかされるという日々を送っています。


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