やっぱりいきなりRC(ラジコン)第1話

というわけで、やっぱり「いきなりシリーズ」第2弾が始まってしまいました。
そうです。
買ってしまったのです。
とうとう。
と、いうか、やっぱり。

というわけで、早速はじめたいのですがここでひとつの問題が発生しました!
と、その前に買うまでの経緯を少しばかり。
とりあえず出張で東京に行き早めに作業が終わったけど、かといって会社に戻っても大して仕事ができる時間ではないのでそのまま秋葉原へと向かいました。
ま〜飯も食わずに仕事をしていたので遅めの昼飯と言う意味で秋葉原の有名(?)ラーメン店に行きました。
それなりにおいしいんだけど、個人的にはスープが好きな味ではなかったですね。
と言うわけで、その後から探索の旅が始まりました。
とりあえず雑誌で3件ほど目処をつけていた店があったのでそこに行ってみることにしました。
あらかじめそれとは別の大手家電販売店のHOBBY店では20%引ということを知っていたのでその値段を基準に探そうとしました。

まずは線路をくぐり昭和通り側に出て、首都高の向こう側のお店へ。35%引也。
そこからもう一度首都高をくぐって横断歩道前の2階へ。40%引也
そして、書泉を右手に靖国通り沿いのお店へ。
その某お店(こういうところで店名を出しただけで著作権等の問題はあるのだろうか?)に入るといきなり目の前に(というか、外から見えてたのだが)50%OFF、そう半額で売ってたので即買いでした。
もしかしたらもっと色々回ればもっと安いところがあったのかもしれませんが、これ以上安いというのはきっと少ないと思ったし、単純に年のせいで余りあっちこっち歩きたくないと言う気持ちもあり、これにて探索の旅は終わりとなりました。

そんなわけで冒険の果てに手に入れたラジコン戦車の箱をあけあらかじめ買っておいた単3電池と、四角電池を本体とプロポに入れて、いざ出陣!
というわけで、なんだかんだといっぱいある六畳間を戦場に見立て湾岸戦争カラーのエイブラムスは疾走するのであった、そして、待望のBB弾発射ボタンON!
    グイ〜〜〜ン!
電動エアーガン機構が動き出し、
 パン!
という音とともにBB弾が発射されました。

そして……。

次回へ続く


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