年齢と飲酒量の関係


結構昔からお酒を飲んでいるわけですが、やはり年齢とともに飲酒量が減ってきました。
昔は、酔う前に金がなくなってたという感じですが、最近は金がなくなる前に酒を飲めなくなるという感じです。
かといって、収入の全てを酒に使ってるわけではないのですが…。
そんなこんなで、個人的な年齢と飲酒量のお話を少し。

昔は、体調が悪かったり、疲れてたりしないかぎり酔うことはほとんどなかったです。基本的につぶれるまでのんだのは一度きり(あの時は周りの方々にご迷惑をおかけしました…)でした。
個人的な記憶では、日本酒を二人で三升(このときはほとんど酔ってないかな?)飲んだり、二人でウィスキー(確かバーボン)二本とスピリッツ(確かジン)半分ぐらい飲んだり(このときは酔ったような)と、結構無茶なことをやってました。
そんでもって、二日酔いなんかもほとんどなかったです。

それが、25歳ぐらいになると、「第1次飲酒量低下の時代」がやってきて、なんかボトル一本飲むなんてもってのほかになってきました。確かに飲もうと思えば飲めるんですが、気持ち悪くなったり、二日酔いになったり、次の日に酒が抜けなかったり…。
つまり、飲んだら飲んだだけ後にしっぺ返しがくるようになりました。
この頃はせいぜいボトル半分ぐらいが酔わない、残らない限界になりました。

そして、30歳を過ぎたあたりで、「第二次飲酒量低下の時代」がやってきました。
そのときの状態にもよりますが、ボトル1/4ぐらい飲んだらその場で頭が痛くなったり、次の日に酒が残ったり、なんか酔ってるなと感じたり…。
朝起きるとかなり悲しい状況です。そんなこんなで、平日はあまり酒を飲まないようにしています。

あと、年齢とともにもう一つ悲しいことがあります。
それは、普段飲み慣れないお酒を飲むと飲酒量が少なくても二日酔いになりやすいと言うことです。
かといって、毎回毎回色々なお酒を飲むわけにも行かないし…。

というわけで、とても、とても悲しいお話でした。

あっ!ちなみに私はお酒が好きなわけではないです。飲み屋に行くのは好きだけど…。


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