人体の神秘について個人的想像2

このコーナーは(あまりコーナー化するつもりはないけど)ある日突然頭に浮かんだ人体の不思議について”個人的な想像でのみ”、その謎を解明したものです。
よって、何の根拠も、なんの証拠もありません。
つ・ま・り!
全てがただの想像でしかないので、ある意味嘘八百(これもなぜ”八百”かと言うのは謎だ次は”日本語の神秘について個人的想像”でもやろうかな?)です。

ということで、第2回は
人はなぜ雪山なんかで遭難したときに少ない食料でも生き延びれるのか?
でいきます。

人と言うのは本来”自己防衛本能”と言うのを持っています(人に限ったことではないと思いますが)。
つまり、自分の体に”なにか”があったときは”人体が本来持っている機能”を駆使して自分の体を守り抜こうとするはずです。
ということはどういうことか!
たとえばここに”チョコレートが1枚しかないけどこれだけの食料で無期限で生き延びなければならない”といういわゆるひとつの”遭難”という状態に陥ったとします。
すると人体は”あ〜少ない栄養で何とか最大限の栄養補給をしなければ”と思うはずです。
つまり、普段私たちが食事をして吸収している栄養以上に栄養が吸収されるはずです。
また、そうなると人体は”あ〜できるだけカロリーを消費せずに生き延びなければ”と思うはずです。
よって、生きていくうえでは支障がない程度に無駄なカロリーを消費しないように各細胞が働くようになるはずです。
つまり、これが少ない食料で長い間生き延びるということの答えではないか?
きっとそうだ!

ということは!
世界は人口が増加して食料不足に陥る可能性があるかもしれないが、そのときは世界中の人々がわざと少ない食事量にすれば自然と体が普段以上に栄養を吸収して、細胞自体もカロリーを消費しないように動くはずだ!
そして、食糧難も解消されるはずだ!
この計画を遺伝子工学(?)として研究してくれればわざわざつらい思いをして少ない量を食って腹を減らさずにすむかもしれない!
そうなると、一日の食事量が茶碗1杯ぐらいですみ、当然肥満も世の中からなくなる!
そんでもって、余剰食糧は難民に回せて、世界中の人が幸せになり一石二鳥、いや、一石三鳥だ!
と、思うのだがどうだろう……


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