平熱について

実はHIDEさか店長は平熱低いんです(前にも書いたな……)。
平熱低いと結構大変なんです。
たぶん普通の人の3.97倍ぐらい大変ではないかと思ってます。
どこからこの数字が出てきたかというと、このような理由からです。
軽い風邪で熱が2度上がってつらいので会社を休む電話をかけるときを例えにとると。
普通の人(平熱36.5度)
普通の人「熱が38.5度もあってつらいので会社を休ませてください」(27文字)
会社の人「わかりました、お大事に」(11文字)
HIDEさか店長(平熱35.3度)
店長「熱が37.3度もあってつらいので会社を休ませてください」(27文字)
会社の人「37.3度?そんなにないじゃん。がんばって会社においで」(27文字)
店長「いや、私の場合平熱が35.3度しかないから37度熱が出るともうつらいんですよ」(38文字)
会社の人「だけどそんなにないでしょ?」(13文字)
店長「私の37.3度は普通の人の38.5度と同じなんですよ」(26文字)
会社の人「ふ〜ん、そうなんだ、ま〜い〜や、お大事に」(20文字)
文字数を計算すると、
(27+27+38+13+26+20)÷(27+11)=3.9736842105263157894736842105263≒3.97
ということで、3.97倍大変なのです。
どうですか?
平熱が低いとこんなに大変なんです。
昔はこんなこともありました。

小学生のとき毎年やってる予防接種を行う日の朝、必ず体温を測る必要があったのです。
そして、最初の頃は体温を普通に測って問診表に35.3度と書いて提出していたのですが、毎回々々医者と、
医者「君、適当に書いちゃダメだよ、しっかり測ってきなさい。」
店長「本当に測ったんですけど」
医者「うそを言っちゃいけないよ」
と言う会話をしていたので、ある時期から朝体温を測らずに36.5度と書いていった記憶があります。

どうですか?平熱が低いとうそつき呼ばわりをされてしまうんですよ。

あ〜悲しい……。

「店長の独り言」へ戻る