駅のお土産コーナー

たいしたこっちゃないのですが(ま〜いつもたいしたことではないけれど、今回は特に)、この前出張で愛知県の岡崎市に行ってきました。
新幹線に乗って豊橋で降りて、名鉄に乗っていってきました。

で、帰りのことです。
豊橋駅で30分程度待ち時間があったので、新幹線の改札を入り、中の休憩室で待つことにしました。
中には売店があったのでお土産でも買おうと思って商品を見てみると、そこにあったのは、

うなぎパイ
ういろう
味噌煮込みうどんポッキー


等の”浜松”と、”名古屋”の名産がほとんどでした。
おい、おい、ここは浜松でも、名古屋でもなく、豊橋だろう!
確かに、二つの都市中間にあるから仕方がないかもしれないのですが、なんか寂しかったです。
と、そこでふと疑問に思ったのが、
”豊橋の名産って何だ?”
ということでした。
そう考えると、名産だけ置いてもという考え方もあるのかな?と、思いました。

個人的にはうなぎパイが好きなので、自分用にうなぎパイを買ってきたのですが(当然、豊橋名産と思われる普通のお土産も買いました)、椅子に座って待っていると、出張帰りのサラリーマン風の数人がみんなでうなぎパイを2〜3個ずつ買っていました。
どこから来たのか知りませんが、やはりお土産は”その土地のもの”がいいように思うのですが、どうなんでしょう?
それとも、豊橋と浜松は大して違わない(新幹線の駅で隣同士)と思ってるのでしょうか?

”ん〜……”と、思いながらも、せっかくだからということで”きし麺”を食べてしまいました(お土産の話との関連性はないです)。
ちなみに、、”きし麺も名古屋だろう!お土産に文句言うんなら豊橋できし麺を食うな!”という突っ込みはなしと言うことで。


そういえば、その売店にうなぎパイの”V.S.O.P.”というのがあったのですが、普通のと何が違うのでしょう?
普通のうなぎパイは”夜のお菓子”と銘打っているけど、V.S.O.P.なら、”夜から夜明けまでのお菓子”ぐらい銘打っているのでしょうか?
以上、余談でした。


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