機動戦士ガンダム　シリーズ

作品データ

感想

「店長の独り言」のコーナーに書いてありますが、いきなりプラモデルを作ることとなりました。で、諸所の事情によりガンダム物を作ることになったのですが、私が知ってるガンダムというのは初代ガンダムのみでそれ以外は全くと言って良いほど知りませんでした（逆襲のシャアとF91はビデオを借りて１度見ましたが記憶に残ってないです）。
と言うわけで、プラモを買いに行ったのですが、ほとんどのプラモデルのキャラクター（というか、モビルスーツ）を知りませんでした。とりあえず飽きるまで（１０体ぐらい？）作ろうと思っていたので初代ガンダムもの以外もそれなりに知らないとプラモデルを作れないな（知らなくても作れるけど…）と言うことになり、とりあえずいくつかDVDを買いました。
と言うわけで、ここからが本題。

まず、「逆襲のシャア」はアムロとシャアの最後の戦いを描いた物らしく二人の思想の違いと初代ガンダムから続く因縁の対決に決着がつきます。最後の最後でちょっと神秘性を追求したような内容になってしまい個人的にはもう少し普通の終わり方にしてほしかったなという気持ちがあります。
だけど、「それは人それぞれに二人の決着の意味を考えて欲しいから」なんて言われると、それまでなんですが…。
だけど、作品としては良い作品です。初代ガンダムにそれなりの思い入れがあってまだこの映画を見ていない人は見てみましょう！（そんな人間はあんまりいないと思いますが…）

次に「００８３」ですが、これは初代ガンダムとZガンダムの間をつなぐ物語だそうです。私自身Zガンダムを見ていなかったんで（その前にやっていた「エルガイム」が好きで、その後の「Zガンダム」は初回だけ見て面白さを感じなかったので見てませんでした。考えてみればこの「エルガイム」が私が最後に見たロボットTVアニメですね）”つなぐ”という意味がよくわからなかったのですが、映画としては結構面白かったです。この作品は元々OVAの作品で、OVAを再編集したものらしく、内容的には結構はしょっていましたが戦闘シーンなんかで迫力を感じ結構面白かったです。
機会があれば（お金があれば?）、OVA版を見てみたいと思います。あっ、後「Zガンダム」も見てみたいと思ってますが、やはり先立つものが…。

と言うことで、上の２作品を見たことで、それなりにガンプラになっているキャラクターのことがわかりました。
さ〜色々買って作ることにしましょう！
（この続きはこちら）