へもへも日記バックナンバー 2011年 10月


久しぶりに (30/10/2011)
 足が攣った。

 涼しくなって嬉しいなあ、というのも関係してて、とにかく暑いと一気に心拍数が上がってあっぷあっぷになって力も入れられずに攣るまで追い込めず。で、涼しくなると結構冷静に190まで上げられるのできちんと負荷かけられてる感じ。

 にしても、痩せないといかんなあ。

工具ボトル完成 (29/10/2011)
 練習帰りにY's Parkによってロングボトル、携帯ポンプを購入して、晩飯後に潔くロングボトルに切込みを入れる。ということで、シクロクロス用の工具ボトル完成。

 シクロクロス、けっこう便利で、ダート用のタイヤをつけて河原で遊ぶこともできるし、ロードのタイヤでロードと同じく練習もできる。で、そういう場合はホイールのつけかえでやってるんだけど、タイヤの太さが違うからチューブの太さが違う。今までは太いチューブを入れたサドルバックをつけてたんだけど、サドルバックは恰好悪いし付け替えも面倒。

 というわけで、シクロクロス用の替えチューブ入りの工具ボトルを作りました。これで、ホイール替えたらそれに合わせて工具ボトルを差し替えればOKと楽ちんに。久しぶりにいわゆる携帯ポンプを買ったけど、低圧でいいシクロクロスならばこれでいいかな。腕が非力なのでロードはミニモーフ以外はイヤンだけど。替えチューブもロードでは2本入れてるんだけど、こちらは一本だけ。ダート用で出るときは是政周辺で遠出はしないしね。米式→仏式アダプタも自転車用の財布に一つは入れてあるし。

 自転車を何台も持ってるひとって、サドルバック&携帯ポンプを全部に付けてるんだろうか?

行った都市 (15/10/2011)
せっかくなので数えてみた

ドイツ
ハンブルク、ブレーメン、ブレーマーハーフェン、リューベック、リューネベルク、シュターデ、ハノーファー、ツェレ、ヴォルフスブルク、ゲッティンゲン、キール、フレンスブルク、ベルリン、ザンガーハウゼン、ライプチッヒ、イエナ、ドレスデン、マイセン、ミュンスター、デュッセルドルフ、ケルン、ボン、アーヘン、コブレンツ、ハイデルベルグ、ホッケンハイム、シュパイヤー、ジンスハイム、シュトゥットガルト、テュービンゲン、ミュンヘン、インゴルシュタット、フランクフルト、ヴェッツラー、イゼルローン

UK
ロンドン、ケンブリッジ、オックスフォード、サウスハンプトン、ヨーク、グラスゴー、ソールズベリー

アイルランド
ダブリン

オランダ
アムステルダム、ロッテルダム、ハーグ、デルフト、ライデン、フローニンゲン、アッセン、マーストリヒト

ベルギー
ブリュッセル、アントワープ、ヘント、フランコルシャン、リエージュ、オーデナールデ、ルーヴェン

フランス
パリ、グルノーブル

スペイン
バルセロナ、バレンシア

スイス
ジュネーブ、チューリッヒ、ダボス、メンドリシオ

オーストリア
ウィーン

イタリア
ローマ、ミラノ、コモ

ポーランド
カトビチェ、クラクフ、オシフィェンチム(アウシュビッツ)

ハンガリー
ブタペスト

デンマーク
コペンハーゲン、ロスキレ、オーデンセ、オーフス、オールボー、スケーエン、シルケボー

ノルウェー
オスロ、ベルゲン

ドイツとフランスの落差が激しい。。。。。  あ、例えばハーブルクみたいにハンブルクの都市圏(実際、行政上は同じ市内だし)みたいなとこは数えていません。乗換だけみたいなのも数えてません。

ロンドンでテレビ (15/10/2011)

 朝晩は、この人が出てくる番組の局をほとんど見てました。トップギア以外にも仕事はあったのね。


 もっとも、やってる事はあまり変わってないけど。。。。

 今回、電子辞書は持っていってたけど、使ったのはマイケルジャクソンの専属ドクターの裁判で、付き人の証人喚問を中継してるときだけだった。


 あ、世界一有名な横断歩道にも行ってきました。

 さて、ロンドンの最終日はホテルをチェックアウトしたらタクシーでパディントンへ。朝なら大英博物館の近所から15分くらい、10ポンドで行ってしまうので、地下鉄を使わずに正解だった。

 で、駅に入って右の端のホームへ。改札を通らないといけないんだけど、用件を言えば通してくれます。ここに、荷物預け所があるので。なお、iPodやPCを入れておくと、一回出して電源が切れていることを確認させられます。で、帰りも同じく改札を通って受け取って、そのままヒースロー・エキスプレスでヒースローへ。仕事だと地下鉄だしホテルに預けるか出張先まで持って行っちゃってたけど、さすがに1週間の海外旅行用の荷物だと、これが一番楽。

 そうそう、最終日はナショナル・ギャラリーにも初めて入って、一応、教科書等々で見たことがある絵は抑えたけど、改めてわかった。おいら、絵画に興味がない。

 というわけで、リフレッシュ休暇編は終了。と書きつつ、他の写真はポチポチと載せるかな。

ロンドン・スタバで無線LAN (10/10/2011)
 今回、コペンハーゲンはホテルの無線LANはロビーでは無料というのを現地に行ってから地球の歩き方で知って(予約してから載ってるのを知った)、朝飯&晩飯後に情報収集程度で使用。

 で、ロンドンのほうはスタバで繋ぎました。ドイツだと何もせずに繋ぐことができるみたいだけど、ロンドンの場合はひと手間必要。

 まずは、スターバックス・カードというプリペイドカードを買う必要があります。これが5ポンドから。おいらの場合、朝飯を兼ねて行って「スタバカードとコーヒーとマフィン」と言ったら、まずは5ポンドのスタバカードを買ったことにして、そのスタバカードから支払う形にお店の人がしてくれました。

 スタバカードを手に入れたら店内でiPod Touchのブラウザを起動。すると、自動で無線接続の設定を聞いてきます。このとき、スタバの無料の無線LANと、TBI(だったかな?)の有料の無線LANの設定があるので、スタバのほうを選択。

 IDを持っていればそれを入力するんだけど、当然ながらIDもってないので、IDを作る画面へ。このときに、購入したスターバックスカードのナンバーを入力。さらに、カードにシールで隠されている番号があるので、コインで削ってその番号を出して、それも入力する必要あり。で、IDとパスワードは自分で好きなものを入力します。このID設定は一回やってしまえば後は必要ありません。

 後は、スタバで無線LANを使う度に、このIDとパスワードを聞かれるのでそれを入力すればサクサクと無線LANが使えます。店舗は何処でもOKでした。日本のスタバはWiFiがあっても、契約しないと駄目なタイプなんだよねえ。

 旅先での情報収集程度ならば、スタバでお茶をしついでにグーグルで検索して、そのページごとiPod Touchでそのまま残しておけば、十分だった。

自転車で出かけて (10/10/2011)
 帰ってきたらマンションの管理会社手配で植木屋さん。で、休んでいる横をシクロクロスを担いで上がろうとしたら。「これはブレーキついてるんだねえ」

 えー、やっぱりテレビの影響力って凄いな。まあ、うちの親も見てたくらいだから、大井埠頭も同じですよ。あれは言い訳できんでしょ。で、大井埠頭は駄目だということで多摩地区まで来る方々。同じような走り方しないでね。やるなら自分の家の前でやってね。

 大井埠頭の人達は止まりたくない&ペダル外したくない(スタンディングすればいいじゃn)から、ああいう走り方するんだろうけど、大井埠頭みたいな集団で行けばこわくないとは違って、単独で平地で止まれないというのも、実はけっこうきつい。エルベ川が32キロ、まったく信号なし、おまけに終端は僻地のランドアバウトで止まらずにクルっと回れるので、やろうと思えば64キロノンストップ。そして、当然ながら単独で全て風を引き受ける。で、サイクリングロードと違ってド平坦でド直線。。。。 いったん風が吹いたら片側は1時間近くそのまんま。

ロンドン3日目 (10/10/2011)

 噴火で足止めのときにも行ってるけど、もう一度行ってきまshた。で、F35が増えてた。


 もっとも、本物かモックアップかは不明。


 今回、入れ替えなのか5式戦を分解してるところで、周辺には入れず。


 前回は暗いわ画角足りないわできちんと撮れなかったけど、今回はばっちり。


 で、変態さん。何処の世界に落下増漕を翼の上に付ける国が。。。。


 ロンドンに戻ってきての昼飯。ロンドン初日にも食べてるけどフィッシュ&チップス。実は、駐在期間中は一度も食べたことがなかった。


 何処を切っても同じ絵、っていう金太郎飴はこっちでも通じるのかね?

ロンドン二日目 (09/10/2011)

ストーンヘンジです。


行き方は、まずはロンドンでウォーター・ルー(ワーテルローと読まないように)へ。ここから30分に一本くらいの割合でソールズ・ベリー行きがいるのでそれに乗ります。往復チケットで35ポンドくらい。列車は出発の15分前くらいにならないと、何番線か表示されません。また、前半分だけソールズベリーへ、とかもあるので注意。おいらは9時ちょい前の電車を使いました。


 ソールズベリーまでは1時間半ほど。駅からストーンヘンジ行きのツアー・バスが出ています。往復のバスと入場料、おいらの場合は大聖堂の入場料も込みで22ポンド。10時以降で毎時間発車。


 こーんな風景の中を30ほど走って辿りつきます。で、運転手さんについていって入口を通過。運転手さんはそのまま帰って行きます。また1時間後、で、1時間おきにバスがくるので、それに適当に乗ってね、という感じ。入口では、各国語のガイド機を貸してもらえます。


 実は、柵が作ってあって、一番近いところで5mくらいまでしか寄れません。夏至の日だけは開放されるみたいだけど。で、まあ、ガイド機を聞きながらで1時間くらいがいいところで、次のバスに乗って帰るというのがちょうどいいみたい。


 駅までも行くんだけど、街の中心部でも止まるので、それを見越してチケットを買って、ソールズベリーの大聖堂にも行ってきました。ここ、マグナカルタのオリジナルコピーで現存する4つのうちの一つがあります(撮影禁止)


 駅までブラブラ歩きながら、行きのバスから見つけておいた自転車屋へ。残念ながらウェアはアソスのみで、特に面白いものはなかった。

 そんな感じで駅に戻り、3時ちょい前の電車に乗ってロンドンへ帰りつくのが4時頃。まあ、1日かかります。宿へ戻りついでに自然史博物館の恐竜のところも見てきたんだけど、子供に説明する感じの展示で、「化石がいっぱ〜い」という感じでなかったので、ちょっとガッカリだった。

渡り鳥ラインを見て、ちょっと数えてみた (09/10/2011)
1)徒歩 デンマーク⇔ドイツ、ドイツ⇔オランダ⇔ベルギー、イタリア⇔バチカン
2)飛行機 いろいろ
3)車 いろいろ
4)列車で地上 ノルウェー⇔スウェーデン
5)列車でトンネル フランス⇔イギリス
6)フェリー イギリス→フランス
7)電車乗ったままフェリー デンマーク⇔スウェーデン

けっこう、いろんなパターンをやってるねえ。
自転車
電車で橋 デンマーク⇔スウェーデン
車でフェリー ドイツ⇔デンマーク
車で電車でトンネル フランス⇔イギリス

を、やってなかったねえ。

ロンドンに移動して (08/10/2011)

 まず行ったのがここ。


 子午線オブジェがある、グリニッジ(正確には、グリーンウィッチ?)


 ハーシェルの望遠鏡の一部が残してあるのね。大概の人は素通りしていってたけど。やっぱり、子午線のところで写真を撮るのが人気なので。

 そうそう、最初の写真の下の建物で、映画の撮影やってたけど、何の映画だろう?

世界選手権 (05/10/2011)
 の画像です。




まずは、GB軍団とカベンディッシュ。


 ずーっと、このコーナーに陣取って見てました。




 さすがに地元、この瞬間は大歓声。


 ヴォクレー、ジルベール?、ニキ・ソレンセン。これを撮った次の周回で、ソレンセンが逃げた。


 こう見ると、本当に盤石の態勢だね。

昨日の晩は結局 (03/10/2011)
 2時くらいに目が覚めてあとは眠れず。でも、そこで起き上がらずに横になって目はつぶってたので、とにかく無理やり時差をなくす。で、昼も眠くならなかったから、これで寝れば時差ボケ解消するかなあ。


 で、コペンハーゲン二日目はロスキレへ。ヴァイキング船博物館があるところで、これはその入り江。


 そして、ロスキレ大聖堂。ここは、世界遺産だったかな? デンマーク王室の歴代の王と女王の墓はここにあります。

 なお、コペンハーゲンに到着して出口を出たとこでまず購入したのがコペンハーゲンカード。今回は72時間有効の奴。これで、空港⇔市内の往復、ロスキレ往復、世界選手権開催場所までの往復を全てまかなえて、切符買う必要ないので楽ちんだった。博物館も無料になったり割引が効きます。ただし、ヴァイキング船博物館は割引なしです。


 これは帰りのロスキレ駅での電光表示版。明日のレース開催に伴う電車の注意がデンマーク語と英語で交互に表示。なんだかんだ言って、シュトゥットガルトのときとやる気が違うなあ。


 んで、コペンハーゲンに戻ってきて面倒だったので遊覧船に乗ってしまった。ある意味、楽だねこれ。歩かなくても主要な観光地を回ってくれるから。で、これは人魚姫を背後から。

続く。

無事に (02/10/2011)
 7年勤続の特別休暇を何故か17年目に取得してのコペンハーゲン&ロンドンの旅から帰ってきてます。ちなみに、今日は昼前まで爆睡。やっぱり、ほとんど歩き詰めだったので疲れが貯まってたか。昨日が、着陸が3時過ぎで4時のバスに乗って、6時過ぎには帰宅できてたので、大分楽だった。


 で、コペンハーゲンで中央駅近くの宿にチェックインしてから向かったのはここ。このタイミングでないと行かないだろうから。結構、中央駅からだと歩くと遠いんです。さすがに、帰りはSトーで帰ってきた。

 今回、前に見たよりガッカリ感は薄いかなあ。というのも、後ろがかなり綺麗になってた。93年に行ったときは錆錆の貨物船が後ろにいたり、ごちゃごちゃなヤードがあったりしたからなあ。


レースの写真も載せておくか。

 というわけで、続きます。


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